天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

理衣side

「煇…ずっと私だけを見てね?
おばさんになっても ちゃんと綺麗に
するからね?若い子に目移りとか…」

「しないよ?俺は理衣だけだって
小さい理衣も今の理衣も変わらず
愛してるからな?おばさんになった理衣も
変わらず愛せる自信はあるから」

「うん…煇…大好きだからね?」

「知ってるよ」ナデナデ

煇とは 私の小さい頃に出会ったのが
始まり…
年上の煇に ずっと私がついて回り
煇を好き好き言っていたみたい
煇は その時から 俺もだよと
優しく言ってくれてたみたいだけど
覚えてない…

「…煇…」

「不安になる様な会話したか?
大丈夫だって もう夫婦だろう?
誰も割り込まないからな?」

「うん…」

「さて 理衣も可愛い事だから帰るか
ちぃちゃんの護衛しないとな?
割り込まないけど キョウと言う
悪魔がうちには居るからな…」

「そうね…1番厄介だわ」

そうだった…ちぃちゃんを狙うバカが
居るから 今日は呼ばれたんだったわ
キョウ君が多分1番厄介な人ね
ご機嫌取りは嫌だけど
家族になったからには
キョウ君の機嫌も損ねない方がいい

「絵美里と行くから実家で
準備できる様にしてある」

「絵美里は 参加なのに
何でお兄ちゃんは?」

「兄貴は会合があるんだよ…
会合の日にちぃちゃんを狙うわけないと
思ったが 予定が狂ったんだ」

「会合の日は何でないと?
お兄ちゃん居ないから
狙いやすいと思うけど」

キョウ君が裏から身を引いた今
裏は お父様とお兄ちゃんが1番厄介な人だ
そんな2人が居ない日なら
狙い易いのに…

「まぁな?でも バレたらその場で
逃げる事も出来ないからな…
だから キョウたちはその日はないと思ったが
逆に普通の考えで来たんだよ」

「…キョウ君なら 確かに裏読みそう」

「あぁ…まぁでも 普通の方だったからな」

「…キョウ君がミスね」

「そうだけどな?キョウからしたら
馬鹿の考える事は俺には
わからねぇとさ… 流石だよ」

キョウ君…何処までも俺様ね
本当に ちぃちゃんは キョウ君で
いいのかしら…
ちぃちゃんは 確かに可愛いし
ちょっと頭緩いけど…
早川の娘ならもっといい相手居そうなのに
あんな悪魔に 捕まるなんて
本当 可愛そうね

「ちぃちゃん 今回は
懐いてくれるかしら…」

前回は 意地悪しちゃったから
懐かなかった…今回は大丈夫かしら

「わかんねぇけどな 絵美里もいるから
大丈夫だろ…アニキの話じゃ
最近は以前に増してキョウが
可愛がってるから 周りもチヤホヤしてるらしい
あと そのせいなのか
天然がさらに増したってさ
特にキョウの事になると
嫉妬が半端ないらしい」

「あの悪魔に嫉妬?
無駄なのに…」

「それがわからないらしい」

「健気なのか…」

「だから 嫉妬させない様に
気をつけろってさ 絵美里の妹のえりや
竜馬の女も付いてるから
よっぽど扱いに困る事はないみたいだけど
今日だけは 気をつけろよ?」

「うん…流石に今日は無理…
殺されたくないから」

「賢いな」

なんかやらかしたら 絶対キョウ君に殺される
それだけは避けたいもの…

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