天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

34 お披露目 /響side

響side

「ちさの居るトイレに移動しろ!
ちさに何か起きた」

《はい!今すぐ》

「ちさを本家へ」

《はい!》

今日は 仕事があり ちさと別行動へ
ちさは ステレオ達と
楽しくショッピングに
行ったが…

突然鳴り響いた警告音
ちさのスマホの電波をキャッチすると
鳴る様にしてある
ちさパパから 付き合う様になり
すぐに教わったものだ

ちさのスマホに電波妨害…
普通の使用には問題ないが
GPSなどを妨害するものを
付けさせているが 何か
怖い事があったら外す様に教えた
外したら 普通に電波をキャッチする事が
出来る…それを利用した仕組みだ

それが今 鳴っている…
ちさに電話をかけるとすぐにでたが…
急いで ステレオに向かわせる様
伝えた…山下はちさについている様で
ステレオの側に居るようになっている
組の若姐より ちさを守ると
ちさが 今より危険になるからな…

「ちぃちゃん 何だった?
無事みたいだけど…秘書って?」

ずっと側にいた 仁が…

「ちさがトイレで妹と離れた隙に
女が接触したらしい…
俺の秘書って言って ついてくる様にな…」

「…ちぃちゃん1人?」

「犬がいたみたいだ…犬は
裏の人間も表もあんまりしらねぇ…
ちさが嫉妬深いから 今回は助かった」

「え?」

「ちさが俺に女の秘書が居るのを
許す様なら ついて行くだろう
ちさは それも嫌うからな…
女の秘書は居ないって 咄嗟に思ったんだろ
本家へ向かわせた」

ちさなら ついて行きそうだけどな…
秘書ってのが ダメだったんだろうな
店の店員とかなら ついて行ったかも…

「俺たちも向かうか…」

「あぁ 防犯カメラを調べさせろ
警備も増やす…下手に人手は雇えねぇ
信用出来ないからな…俺の護衛を
ちさにつける様に手配しろ」

俺は自分の身は守れるが
ちさは 守れない…
大事なのはちさだからな

「キョウがあぶねぇだろ」

「俺のは 信頼無くてもかまわねぇ
ちさに回す」

「…わかった」

ちさ…お前に何かあったら
マジで俺は無理だからな…
ちさの為なら 俺は何でもする
護衛が裏切ろうが かまわねぇ
ちささえ無事なら…

「とりあえず 龍樹にも連絡入れろ
竜馬 犬も不安だからな
明日は休んで 犬と居てやれ」

「…彩香と?
わかった…」

犬といる時だからな
ちさを守ると決めていても
犬は一般人だ
いざ 自分と2人の時に危険な目に
あったなら 不安になるだろう
せめて 妹と一緒ならよかった…
妹は 顔を覚えるのが得意だから
一度会ったら 覚える…
話しかけた 女の事が
もう少し わかったのに.…

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