天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

40 奥さん /響side

響side

「彦おじちゃま!」

突然 ちさが立ち上がり
早川の次男のところへ

この次男は今はちさパパから
引き継ぎでアメリカにいるが
少し前まで日本にいた
だから 俺とも顔見知りだ
仕事は 余り関わりがないが
パーティーなどでは
よく顔を合わせていたからな
ちさパパよりも次男の方が
前から知っているからな

お互い はじめましてと挨拶したが
それでいいのか?
ちさは知り合いとは
思ってないからな 一応
次男も同じ様に返してきた

ちさは次男のガキを抱っこと
言っていたが…龍樹もそうだが
次男のとこの息子もでかいだろ…
案の定 ちさは 自分より背が高い事に
凹んでいる…
ちさだけが早川家で背が低い
元々食べないからか?
マリアと言う母親を見た事ないが
ちさだけが 家族でいても小さい
まぁ 抱っこ好きのちさだから
小さい方が抱っこしやすいけどな

「彦おじちゃま
ひぃね?とっても優しいの」

「そうかぁ よかったなぁ」

パーティーなどでみる次男とは違い
目尻が下がってる
ちさが可愛いと龍樹が
言っていたが本当だったか

「彦おじちゃま
ちぃは ひぃが大好きなんだよ」

「ちぃが大好きなら
俺も大好きだからな?」

「うん!彦おじちゃま
でも ひぃは ちぃのだから
とっちゃダメよ?」

「取らないからね?
ちぃの大事なのは
取らない約束だろ?」

「うん」

ちさは どうやら次男に相当懐いてる
俺を取るって…気持ち悪いよ…

「ちぃちゃん?
まぁ 大きくなって」

「めぐおばちゃま
ちぃ 結婚したの ひぃだよ」

「おめでとうちぃちゃん
よろしくね?キョウ君?」

「よろしくお願いします」

次男の嫁がきた
後ろにでかいのが2人…
龍樹は引き締まってるが
この2人は まだ中学生と言っていたから
まだ 身体ができていないのか?
無駄な肉があるな

「ちぃ姉?」

「まーくんとむーくん?」

「ちぃ姉は 変わらないね…」

「大っきくなったね」

ちさは驚いてるが
怯えたりはしていない

「うん 俺が龍武ね?」

「むーくん まーくんより
大きいね」

「うん にいちゃんを
最近越えたんだ ちぃ姉も
超えちゃった」

「むーくん 小さくて可愛かったのに
大っきくなったから
かっこいいね?」

ちさは いつも妹的な存在だ
でも 今日は お姉さんだな
相変わらず抱っこだけどな

「ありがとう ちぃ姉は
結婚したんでしょ?
おめでとう」

「ありがとう ひぃが旦那さまだよ」

「初めまして 噂は聞いてます
長男の龍真です」

「次男の龍武です」

「初めまして ちさの夫で
神崎 響です」

「ちぃ姉をよろしくお願いします」

「まーくん!ちぃより
何か立派…」

「あははっ ちぃ姉は
女の子だから キョウさんに
甘えてればいいんだよ?だから
立派にならないでね?」

「…複雑…」

「ちさ 甘えてればいい
立派に甘えてろ」

「うん」ギュッ

ちさは 昔は可愛かっただろう
弟達が 立派に成長した事に
複雑みたいだ

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