天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

40 奥さん /智沙side

智沙side


パパたちのエビさんを全部食べようと
思ってたのに 響さんが
もうだめって…
今日のエビは 私の好きな伊勢エビさん
パパと響さんが 何か
エビさんの世界の話をしてるけど…
目の前には 響さんの
エビさんが…
そぉっと 手を伸ばして エビさんを
ゲット…そのまま
お口に…もぐもぐ 美味しい!
やっぱりエビさんは 美味しい
さっきもう 食べないって約束したけど…
どうしよう…食べちゃった

「……な?」

どうしようか考えてたら響さんが
私を見て…

「…」コテン?

聞いてなかった…エビさんを
どうしようか 考えてたから…

「ちさ?何食べてるんだ?」

もぐもぐしてたから ばれちゃった…

「ひぃのエビさん…」チュッ

響さんのエビさんだから
響さんに返せばいいんだ!
私っておりこうさん
ちゃんともぐもぐしたから
響さんも食べやすいよね?

パパたちがいる事も忘れて
エビさんの始末しか頭になかった私
みんなが見てるのを
忘れて響さんのお口に
エビさんを返した
ふふっ 私って本当 おりこうさん

「ちぃ?パパたち見てるけど?」

お兄ちゃんに言われ周りを…
そうだった…みんな居たんだ…

「ひぃ」ギュッ

「ふっ イタズラしたからだ
恥ずかしかったな?
ちさ 大丈夫だ。夫婦なんだから
当たり前の事をしただけだからな」

恥ずかしすぎる…
みんなに見られた…
響さんに キスした所を…

「ちぃ 恥ずかしがる姿もまた
可愛いなぁ」

「ちぃ姉…相変わらずだね」

彦おじちゃまとまー君が…
見られた…

「ちさ?大丈夫だから」

「ひぃ…ごめんなさい」

「ちさ?謝らなくていいから」

「違うの…美味しそうで
食べちゃったの…約束したのに…
でも 悪い子だと思ったから
ごっくんしないでひぃにあげたの…
悪い子したから…」

きっと悪い子したから
その罰でこんな恥ずかしいことに
なったんだ…

「ちさ…おりこうだからな?
ごっくんしなかったんだ
正直に言えたから おりこうだ」

「本当?」

「あぁ だから 大丈夫だ
もう直ぐデザートがくるからな
お婆ちゃまの隣にいくか」

「うん」

正直にいったから もう恥ずかしくないよね?
お兄ちゃんを見ると優しく
笑ってくれた

「ちぃちゃん おりこうさんね
ばぁば 素直なちぃちゃんも
大好きよ」

お婆ちゃまの隣に移動し
お婆ちゃまが…

「ちぃもお婆ちゃま大好き」

「本当 ちぃちゃんはいい子ね」

「ちぃ お婆ちゃまの孫だもん」

「まぁ もう 本当可愛いわ」

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