天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

42クリスマス /仁side

仁side

久々にキョウが仕事場に来た
部屋に行くと 俺たちが入ってきた事にも
気付かずに 窓から外を
初めての事だな

「…キョウ?」

声をかけ やっと気づいた
どうやら 初の悩み事のようだ

「まさか離婚?」

龍樹の離婚に 激しく激怒…
いや でも ちょっとその悩みように
考えちゃったからね…
その後の妊娠も違うらしい…

ちぃちゃんの自分で稼ぎたいと
言った事で キョウは人生初の
悩みと共に 人生初の 自分の行動が
正しかったのか自信を無くしたようだ
ちぃちゃん…君 すごい子だね…
かなりの俺様のキョウを
ここまで凹ませるなんて
でも キョウじゃないけど 何が
欲しいんだ?

竜馬が何かわかったみたいで
キョウに話したけど…
キョウは ちぃちゃんに
連絡を取った=手を出したと
変換されたようだ

キョウの目はかなりのキレてる
竜馬の胸ぐらを掴みあげてる…
身長差は ほとんど無い2人…
それでも 胸ぐらを掴んで 竜馬の
足は 床から浮いてる…
キョウ…ちぃちゃんを
毎日抱き上げているから
筋力また ついたんだね…
何て 感心してる場合じゃねぇな

「ちょっ…キョウ やめろって
ちぃちゃん キョウ以外 無理だろ
落ちつけって…」

キョウを止めに入るが
もうかなり落ちてるから
俺の言葉も聞こえない

「ちぃが秘密なのわかったから」

龍樹の言葉に反応したキョウ…
竜馬から 手を離し
竜馬は 咳き込みながら
床に座ったが
今度は龍樹に…

「龍樹?お前 知ってんのか」

「はっ?違うって
ちょっ 仁!ちぃに連絡して
今すぐ来させて」

「キョウ…マジで 勘弁しろよ」

急いでスマホを出すが 間に合わない

「ちぃ!ちぃ!」

龍樹のちぃちゃんを呼ぶ声と
キョウと龍樹の間にあるスマホ

[もしもし にぃに?]

スマホから 天使の声が!
キョウはあんだけ落ちてたくせに
ちぃちゃんの声を聞き
顔が戻った…
マジ勘弁…

ちぃちゃんは やっぱり 欲しいのが
無いようだ…
急いで連絡を入れ ちぃちゃんの
送迎を頼んだ
下に端山さんがいるから
端山さんと一緒に 来させる
運転技術が一番ある面子を向かわせた

「キョウ…マジで違うから
いいか?落ち着いてきけ」

「あぁ…耐えれればな?」

キョウは 電話を切ると
また 不機嫌に… 竜馬は ソファーにすわり
念を押してる…

「耐えれなきゃ もう
この事は話さないからな」

「さっさと言え」

俺様キョウだよ さっきまで 自信喪失
してたくせに…

「もうすぐクリスマスだ
絢香も過去に クリスマス近くに
バイトすると言ってきた」

「だったら何だ 犬は働いてもかまわねぇ」

「チッ 俺にとって絢香は
キョウにとってちぃちゃんなんだ」

「…かなり 大事だな…
犬は 働かすべきじゃ無い」

「…はぁ…でな?絢香は
ちぃちゃんとは 立場が違う
絢香の実家は店舗があるだろ
そこで バイトさせたんだ」

「ちさには無理だ…
考えたが 無理だ」

「あぁ…そうだな
バイトした金で クリスマスプレゼントを
くれたんだ」

「は?プレゼント?」

「うん…きっとちぃも キョウの
プレゼントを自分で働いて
稼いだ金で 買いたいんだよ」

キョウ…やっと 理解できたな…
竜馬の話で 確信を持った
龍樹が…
キョウ…さっきまでと
同じ人物とは 思えない
ニヤつきようですね…

「ちさが…俺のために…」

「あぁ 絢香がそうだったように
きっとちぃちゃんもな?」

「竜馬…幸せもんだな…
好きな女が…」

かなり幸せに浸ってんな…
竜馬 唖然…

「キョウ…絢香ちゃんは
実家の手伝いだから 許せたけど
ちぃは?ダメだと言うのか?」

「………」

0
  • しおりをはさむ
  • 934
  • 1291
/ 802ページ
このページを編集する