天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

42クリスマス /仁side

仁side

「あれ?ちぃちゃんは?」

「社長室で 業務中だよ」

竜馬がやってきた
竜馬は emperorの外の職場を
見回り指導などをする
毎日じゃないから割と時間が取れる
ちぃちゃんは キョウを
社長と呼び キョウを喜ばせていたな

「…それって どう言う意味で?」

「普通に 抱っこされて
仕事中って意味な?」

竜馬…何考えてんだよ…

「てっきり 社長とかちぃちゃんが
言って 喰われてんのかと
思ったわ」

「…いや?無いよな?」

「昔のキョウなら無いけど
ちぃちゃんだからな…
で?昼飯どうすんだ?
外?弁当?」

「ちぃちゃん来てるから
持ってきてそうだな…」

ちぃちゃんが学校に
通ってた頃は弁当持ってきてたけど
入院してからは…
今日はどうだろうな…

「聞いてこいよ
弁当なら 用意するしさ」

「あぁ…」

聞きに行くか…席を立ち
社長室へ ノックを

トントン
「社長…」

「あぁ 入れ」

ノック後に インターフォンを取り
声を掛けたら 返ってきた
よかった…ちぃちゃん無事だな
それでも 念のため ゆっくり
ドアを開ける

「昼は どうする?」

ちぃちゃんは キョウに
抱っこされて スヤスヤ夢の中…
昼寝しちゃったのね…
ちぃちゃんは うちでバイトするけど
能力とかは 要らない…
期待してないからね
キョウの貢物と言う重要な
仕事をしてもらうんだから
キョウの側に居てくれたら
それで充分なんだよね…
本人には言えないけどね
昼寝や 甘える時間も 問題ないけど
働く気満々の ちぃちゃんは
気にしてた…でも 初日 午前中から
昼寝しちゃってるよ…

「ちさが 弁当作ってきてる
俺は要らない」

「なら 俺たちも 弁当にするわ」

「あぁ… あとこれ
ちさが 気になったところを
書いたんだ」

「?経費削減案?」

キョウが渡してきたのは 経理から
上がってきた 経費の紙
そこに赤ペンで丸が
見直しと キョウの字でかいてある

「ちさがな?
ワクワクしながら これ高いよって
丸つけてた 見直せ」

「…高いのか?相場しらねぇからな…」

「あぁ…他を知らないからな」

俺たちは 備品の相場が
分からない…気にした事もない
その代わり 事業に関しては
無駄は無駄とわかるけど…
トイレットペーパーの所 はなまるだけど…
そんなに気になるんだ…
ぷっ…社長の経費は
ビックリマーク…まぁ 最近は
ちぃちゃんの入院とかで
全く他との関わりがないから
使わなかったからな…
ビックリマークは 驚きの安さか?

「とりあえず 出すね」

「あぁ」

「ちぃちゃんに 何か仕事渡す?
探すけど」

「今はいい
今度 開業する病院の
インテリアは ちさにやらせるから
大まかなリストを出しておけ」

ちぃちゃんの為につくった病院ね

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