天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

42クリスマス /智沙side

智沙side

「ひぃっ!」

「ただいま」

目が覚めたら 服を着て1人
クータンとクークンの間で寝ていた
部屋から出ちゃダメと言われた気がする
クータンは 言われなかったから
クータンを部屋から出し
様子を…見えない…

「ちぃちゃん?」

「!」

この声…仁さんじゃない…
言われた事を思い出してみる

「会議の間は仁も居ない
龍樹のみ入れるが 他は無理だ
隣には 潤がいるからな?
潤は ちさの学校にいた時に
あった事あるだろ?」

そうだった…仁さん居ないんだ…
潤さん…確か あきちゃんの彼だったよね?
あきちゃんと女子会した時に
既にご両親にも合わせてるし
高校卒業して 大学いったら
同棲するんだって言ってた
だから 潤さんは 安全だよね?
響さんのお迎えは お部屋ですると
喜ぶと聞いて 急いでお部屋に戻る
クータンは クークンに帰して
響さんの帰りを待つとすぐに戻ってきた

「お帰りなさい」

「あぁ いい子だったな
部屋からは出なかったんだろ?」

「うん」

「次は ドアも開け開けなきゃ
もっといい子だな
1人がどうしても寂しいときは
開けていいからな?」

「うん」ギュッ「ひぃ
寂しかった…」

「ごめんな?もう 今日は
ずっと一緒だからな?」

「うん」

起きて響さんの腕の中に
居ないとすごく寂しい…
それだけ 目覚めは響さんの腕の中に
いる事が当たり前になっちゃったな…
幸せだな私…

「どうした?」

「幸せなんだなって
思って…」

響さんの顔をじっと見ていたから
響さんが…

「あぁ そうだな…
この距離が当たり前になってるからな
ずっと 腕の中に
いろよ?」

「うん」

優しい響さんの顔…
優しい響の声
全て私のもの

「ちさ 買い物して帰るか?
それもと 食材だけ運ばせるか?
明日は外でもいいし
弁当を頼んでもいいけど
晩飯は?」

「お昼寝いっぱいしたから
作れるよ?今日は 何がいい?
お買い物一緒?」

「あぁ 一緒だ
なら 買い物して帰るか」

「うん!」

入院してから 体力が落ちたせいで
お昼寝をしないと身体が持たない…
晩御飯もななちゃんが
作る手伝いをしてくれたりして
作れるけど 1人じゃ無理な時もある
きっと 早く作れたら
大丈夫なんだろうけど
遅い分 疲れちゃうみたい

「無理すんなよ?」

「うん」

「ちさは 俺の膝の上に
居るだけでいいんだからな?
食事なんかは 数でもいい
ちさが1人で全てこなしたら
数は無職になるからな」

「うん 」

響さんは 私が普通に主婦ができたら
ななちゃんは必要なくなるから
甘えておけって言ってた
ななちゃんも 私が全部やっちゃうと
生活困っちゃうわって
だから 甘えて すぐにななちゃんに
頼っちゃってる

「ちさは 俺の奥さんだからな
家政婦じゃないんだ
俺の側で 笑ってんのが
ちさしかできない役割だからな?」

「うん ちぃは ひぃの奥さんは
誰にも譲らないもん」

「あぁ」

響さんの奥さんだけは
無理してでも 誰にも譲らないから

「ひぃ 今日は
シチュー…」

「あぁ そうだな
寒くなってくるから
そうするか」

今夜はシチューにしよう
お肉は入れても 自分のお皿に
注がなきゃいいから…ふふっ
私っておりこうさん

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