天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

42クリスマス /智沙side

智沙side

「…ひぃ?」

お買い物中に ふと感じた視線

「どうした?」

「…あの人」

「…あぁ」

「合ってる?」

「ふっ たぶんな?
聞いてみろ」

「初めまして…うーちゃんと
私もお呼びしていいかしら?」

「…あきちゃんの?
似てる…」

見ると あきちゃんによく似た
女の人がいた…
響さんに 聞いたら
否定しなかったし
知らない人なら 抱きしめて
隠してくれるけど それもなかったから
きっとそうだよね?

「流石 うーちゃん!
初めてまして あきの姉の梓です
私は 結婚して 石川になったんだけどね?
あきとは見る人が見ると似てるらしいの」

「あってた!」

「ちさは 見る目があるもんな?」ナデナデ

「うん!ひぃを見つけたからね」

「可愛いなちさ」ギュッ

「…あきに 聞いていたけど
本当だったのね…」

「本当だろ?別人」

「ひぃは ひぃだよ?」

梓さんと仁さんが
仁さん どんな響さんでも
響さんだよ…

「いい子ね…」

「リサイクル 何してんだ?」

「リサイクル?」

響さんがリサイクルって…
梓さんだよね?

「あっ…私のあだ名かな?
私はね?キョウ様とは
昔から知り合いなのよ
歳が同じだからだけどね?
その頃から リサイクルだから」

「リサイクル…」

「うん うーちゃんも
好きによんでね?」

「梓さん…」

「やだ…本当いい子ね…
キョウ様 うーちゃん
ご結婚おめでとうございます
お二人に負けない様に
私も主人と仲良くしますね」

「ひぃ!仲良く見えたんだね
ふふっ 仲良しだもんね?」

梓さんに…お二人に負けない様って
初めて会った梓さんに
そう言われるって事は
仲良く見えたんだよね?
仲良しだから 当たり前だけど
そう言われると嬉しい!

「あぁ ちさ 仲良しだからな」

「梓さんに追い越されない様に
もっと仲良くしなきゃね?」

「あぁ…リサイクル 腕上げたな」

「あきから 喜ぶ事は
全て聞いてます
喜んだ顔は特に可愛いと
聞いてますから 見れてよかったです」

あきちゃんに喜ぶ事を聞いたって…
誰のだろう…

「流石だ かなり
賢いみたいだな 俺は未だに
顔がわからねえからな」

「そうみたいですね」

「で?何してんだ?」

「あっ 今日は うちにあきや絢香ちゃんが
来るから 晩ご飯を
一緒に食べようと思って
そしたら 竜馬さんたちもって…
材料足りなくて買いに来たのよ」

「そうか…ちさ?
ちさも行きたいか?」

「…ちぃは 今日はいい…」

あーちゃんたちは梓さんの
ところで集まるんだ…だけど私は…

「うーちゃんの連絡先を
知らなかったから…初めて会うのは
旦那様が一緒に居るときが
いいと思って…こないかな?」

「ちさ?」

「今日は ごめんなさい…
ひぃと居たいの」

「あら いいのよ?
新婚さんは一緒に居たいものね?」

「うん…ひぃは スーパーでも
他の人に人気だから…
お家に帰ったら 独り占めしたいの」

「うーちゃん…
大丈夫よ?他の主婦なんかに
キョウ様はなびかないし
うーちゃんだけだからね?」

響さんとのお買い物はすきだけど
響さんを見られるのは
嫌い…
だって 私のだもん
みんな響さんは 私だけしか
って言うけど…
他の人は響さんに見惚れて
動かなくなるもん…

0
  • しおりをはさむ
  • 933
  • 1291
/ 802ページ
このページを編集する