天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

42クリスマス /響side

響side

「担当は誰だ」

「担当は 安達…」

ちさを朝の昼寝の為に
ベッドで寝かした
仁の所へ行くとまだ 深川が

ちさは 今日は
病院のインテリア選びで
1人選んでいたが
寂しくなり 俺の膝に座り
休憩を取っていた
その時たまたま 今度建設予定の
建物の予算案を見て
数字をいいだした…
ここ間違ってると 指をさしたんだ
案とは言うが このまま進むもんだ
この状態で計算ミスは
致命傷だろうな…信用を無くす
でも この書類はうちの下から
上がってきたもんだ…
ソフトに入力すればいいだけだ
ミスを犯すか?

「どうしたらそうなるんだろうね?
どっちかの数を間違えても 答えは
一緒にならないのに…」

ちさは1人計算して
遊んでる様だ…つぶやきが
ミスではなく 故意に細工されてると
思わせるとは 思ってないな…
過去の書類を起こし
ちさに見せると 何件か同じミス

「この担当さんと
この会社さんは 打ち込みが
下手だね」

ちさに言われてみると
この担当とここの会社のみが
ミスを犯している

「この担当と他の会社は?」

「大丈夫だよ?ここなんて
見積もりとの差額が
ちゃんと書いてあるし
こっちは 見積もりより 掛かったから
内訳書いてある…
ここだけだよ?何にも書いてないの…」

「この会社で 違う担当は?」

「それも大丈夫…1個しかないけど
ほら あってるから」

ちさが最近覚えた印刷で
間違っているものは全て印刷した
みたいだな
見やすい様に
ちさの○印まで付けてある
ソフトを過信しすぎ
確認を怠ったか…
まぁ 金額は痛くないが
今まで 気付かなかった事がムカつくな

再び自分の仕事に戻ったちさ
俺も次の仕事に進む
後から 仁達に調べさせないとな…




「うん!入れて」

ちさが仁の所へ行くために
書類を籠に入れてやるが
ちさの入れて発言…今すぐ
ちさに入れてやりたくなったが
ちさは わかってねぇ…
はぁ 俺を弄びやがってと
俺が書類を入れるのを
楽しそうに眺めるちさを呆れながら
見ちまったが…
ファイルごとに ちさに伝言を
頼む

「渡したら印鑑を押してもらえよ?」

「印鑑?」

「あぁ ほら ここに紙があるから
押してもらえ」

「クータンだぁ!」

「ちさが頑張ってるからな
ちさの印鑑の為に 買っておいた」

ちさは思いの外
飲み込みが早いからな
そのうち 仁達に 書類を届けさせようと
潤に頼みちさのために
クーグッズを買っておいた
他にも ちさの印鑑はクーの顔
ちさが使う付箋やペンなども
クーで揃えた

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