天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

42クリスマス /仁side

仁side

龍樹にプーさんとか言い出した
ちぃちゃん…本当は
今日中に この大量の書類を
確認したいから 手を止めてる
場合じゃないんだけどね?
でも ちぃちゃん?
龍樹に対して 酷いよね?

「いつまでも
親は生きてないんだからね!」

ってそれ龍樹が親の
すねかじりみたいだよね
潤も驚き目を見開きちぃちゃんを見てる
深川に至っては口を開けて放心状態

「…ちょっと待って?
ちぃ?その言葉何処で覚えたのかな?
にぃに 気になるんだけど?」

龍樹…怒らず 何処で覚えたのかなんて
お前 心広いな…

ちぃちゃんは プーさんとニートさん…
それ プーとニートだよね?
さんはいらないと思うよ?

「違う違う
いつまでも 親はってやつね?」

あっ…やっぱり気にしてるのか?
ちぃちゃんは 主婦向け雑誌を
最近愛読…
まさか 投稿を読んでいたとは…
てっきり 料理や節約を
見てるのかと思っていた…
しかも 龍樹の事なのかと
心配してるけど…
ちぃちゃんのにぃには
ちゃんとお仕事してるからね?
まだ 学生だから バイトだけど
司法試験に合格したら
すぐにでも 働けるだけの
知識と経験は オヤジに着いて
仕事をこなしてる龍樹は既に
持ち合わせてるからね?
ちぃちゃん…にぃに大好きなのに
にぃにをちょっと見縊ってない?
以前のにぃに 最低男説とか?
そこまで言ってないか…
似たようなもんか

龍樹は それにも怒らず
違う事だけ説明…
龍樹が温厚な理由は
ちぃちゃんで形成されたな…

その後 ちぃちゃんの
同情をかったであろう匿名さん…
匿名希望さん…
それって 1人じゃないからね?
まさか 1人の人物だと 思ってたの?
ちぃちゃん…確かに
それ 1人なら同情しちゃうよね…

「ちぃ?匿名希望さんってのはな?
1人じゃないからな?」

「…?」コテン

「色んな人が名前を知られなくなくて
出すときの名前だ」

「…でも 論文や経済誌なんかは
必ず名前だすよ?
出さないの?」

ちぃちゃんの愛読書は
お堅いね…その辺に
投稿する人って
名前と顔を売りたいから
匿名希望には しないからね…
先に必ず名前を出してる本を
読んでいたから 匿名希望は
人の名前と思ったんだね…
学者や評論家はだいたい
同じ人がその本にでるから
匿名希望も 疑う事なく
同じ人って…キョウ君?
君奥さんに ちゃんと教えてあげて
匿名希望さんに いらない
同情しちゃったよ

「そうだね?
主婦向け雑誌は また
違うからね?だから 匿名希望さんは
色んな人が使う名前なんだ」

「…そっか…ちぃ
知らなかった…」

「知らなくていいんだよ?
教えてないからね
教える前から知っていたら
ちぃは 天才になっちゃうだろ?」

「…うん」

「ちぃは 可愛いちぃだからね?
天才にならなくていいんだよ
だから 今教えたから
これからはわかるよね」

「うん!」

「おりこうさんだな
ちぃ にぃには ちゃんと働くから
安心していいよ?」

「うん にぃに 大好き」

「にぃにが
ねずみさん使っていい?」

「うん」

龍樹…お前 かなり賢いな…
最終的に 結局は
計算したくないだけだったんだな
ちぃちゃん…
その計算の速さは天才だと思うけどね

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