天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

42クリスマス /響side

響side

龍樹の家に迎えに
玄関のドアを開けると
ちさは座っていた
小さく丸まって…
よほど 寂しかったんだな
俺を見上げ 不安な顔が
笑顔になったと同時に
腕を伸ばしてきた

本当可愛いいな
玄関で 再会を果たしていると
邪魔な 龍樹が
プリンで釣りだした…卑怯だろ
プリンは 俺が与えれないもんだ
それを…

龍樹の母親が
止めに入るが
龍樹が卑怯すぎて
譲る気になれない

特製プリンが 気になるちさ
ちさは龍樹と違い
いい子だからな…

俺がプリンをちさにあげれるならば
だれの膝の上だろうが
特製プリンをやるのに
と伝えておいた
まぁ 俺のひざなら
特製プリン2つにするけどな…
それは 黙っておこう
ちさは 喜び
特製プリンを 諦めた
甘いな龍樹
ちさの性格をまだ理解できてないな
ちさはいい子すぎるからな
ちさを優先で考えてやれば
返してくる
ちさのお母さんとお父さん
が隣に居ようと問題ない
ちさの大事な存在だからな

ちさを抱き上げ
手を洗いに連れて行くと
いろいろ聞いてきた

ちさの物を触られた時は
マジで どうにかなりそうだった
思わず壁を殴っちまったが
自分の持ち物だからな
罪には問われないだろう?

ちさは最近 手を洗う!と
アワアワって楽しそうに
俺の手を洗うんだ…
その所為か 俺の口から
アワアワってちさが可愛く言う言葉がでる
泣きながら 洗うちさ…
龍樹の家だから 寂しがっても
大丈夫だろうと思ったが
ここまで 不安にさせていたのか…

リビングへちさを抱き上げ
連れて行くが
ちさは 半分 夢の中みたいだな
あの涙は 眠かったのも
プラスされたか…
そう思うと少し安心した
あんなに ポロポロと
溢れ出した涙は 可哀想だ
溢れて止まらなくなるほど
我慢させ寂しい思いをさせたなら
また俺は自己満足で
ちさを悲しませたんだからな

リビングに付き
ちさを完全に寝かしつけた

「ちぃちゃん 耐えたのよ?」

「だろうな…
次は無いようにする
もしあるなら ちさも
連れて行く」

「…連れてくのか?
ちぃが 怖がるだろう」

「こんなに我慢させた
ちさが一緒がいいと言うなら
連れて行く」

今回は勝手に決めた
決めた事にちさは
何も言わないけどな…
決める前に聞いてやるから

「ちぃの為だから」

「ちさの為で ちさをこんなに
寂しくさせるんだ
ちさが決めてもいいだろ」

「…守り方が変わるんだね…」

「あぁ…そうなるのかもな
龍樹の話を聞いてちさは
預けておけばいいと思ったけどな?
すでにちさが変わってるだろ」

ちさを預けて置くのは
龍樹の話を聞いてきめた
昨日 ちさは家族になら大丈夫だと
ちゃんと会いたいと言っていい日か
悪い日か理解できるから
うちで預かると言ったから預けた
確かに理解していたから
前回妹やズルの家に
行った日は会いたいと言って来たが
今回は 来なかった…でも
理解しすぎて 寂しさに押し潰され
不安にするのなら
怖がっても そばに置いて
寂しい思いはさせずに済む
抱きしめてやれば
安心出来るはずだ
龍樹の話通り楽しく待ってるなら
預けておくが…

「確かにね…」

「ちぃちゃんも 大人になったのね
家族よりも愛する旦那様が
側にいた方がいいのね…
やだわぁ お母さんも年取るはずだわ
可愛い娘がこんなに成長したんですからね
龍樹も成長しなさいよ?」

「ちぃも俺に酷いけどさ
母さんも大概だよな…」

「やぁね 家族なんだから
当たり前でしょ?」

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