天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

12 限界 /智沙side

智沙side

私の口から?聴こえる
クチュクチュと言う音。
身体がおかしくなる。

響さんのお部屋に入り
お膝の上に座って
響さんのお話を聞いた。

私の欲しかった言葉
俺も ちさだけのものだ。

あの部屋で
この温もりを誰にも
渡したくないと気づき
響さんを私だけのものにしたかった。
でも 私にはどう伝えればいいのか
わからない。
そんな時 響さんが
言ってくれた。
声を出せない私に
頷くだけでいいように。

「ちさ…。
抱きたい。」

唇が 離れて
響さんが ボソッと言った。
抱きたい…。?
今 抱っこして貰ってるけど
うん?

「フッ。 まだ わからないか。
一つに なるって言うのか?
ちさの中に俺のを入れるんだよ。」

ふむふむ。
って いまの キスも私のお口の中に
入ってきたから今のかな?

「可愛いな。
でも 今は やっぱり抱けない
ガキ出来たら困るだろう?」

響さんは そういって
優しく笑ってくれた

“私 赤ちゃん お薬飲んでるから
出来ないよ?”

響さんの お膝の上に座ったまま
すぐ側にある鞄に手を伸ばす
そして紙に書いた

「何の薬だ?何処か悪いのか?」

半年程前から 飲みだした薬
ドクターの話では きちんとルールを
守り飲んでいたら赤ちゃんは
出来ないって。
もともと 生理痛が
酷すぎてその為に飲みだしたもの
響さんに 教えた。

「もし 赤ちゃん出来ても
産んでくれよ」

そう言って 優しく笑って抱きしめてくれる。

「ちさは 初めてだろ?
大事にしたいだろうから。
我慢する。」

そう 言ってまた舌が入ってくる
キスを。
でも これされたら
私 おかしくなっちゃう
唇を 離された時 私の身体は
変な感覚に陥っていた。

もっと 響さんに
触れられたい。
もっと 響さんに
触れたい。

そんな 私に 気がついたのか
響さんが 私の
スカートの中の脚に触れた。
身体に 触れた事により
わたしの身体に
電流のような物が流れた
それを見た響さん

「やっぱ ちさの 全てが見たい
全てを 感じたい
ちさの 全てが欲しい。」

そう言って 私の大好きな
優しい顔で
真っ黒 瞳で
見つめてきた。






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