天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

42クリスマス /響side

響side

今日は ちさの初給料日
社長室やちさの部屋は 次の日には
全て終わり ちさは仕事を頑張っている
この一週間ちさは
俺の隣の席で たまに ちらちらみて
嬉しそうにふふって笑い
また手を動かす
たまらなく可愛い

たまに ジィーって 俺の写真を見て
寂しくなるのか
俺の膝に座るちさも
可愛い…
毎日 可愛さを増すちさ
初給料は 仁や竜馬と俺で
意見が別れた…
基本的に 社員は
固定給+歩合制のemperor
ちさは バイトだから
時給制にするつもりだったが
仁や竜馬が反対した
ちさにも 社員と同じ様渡すべきだと
でも ちさは 社員と同じ仕事はしてない
俺の嫁でもそれは 特別扱いできない
「じゃぁ ちぃちゃんが
嫁じゃなきゃ どうした?
社員にしたろ」
って 竜馬が…
ちさが嫁じゃなきゃ?
確かに社員にしたと思う…
ちさが何気に気にした事で
経費削減に 不正が発覚した
バイトで雇う前にやらした
カフェは 今はカフェとしてより
式場やちょっとしたパーティーに
使われて毎日貸切だ…
その他にも インテリアを
任せたオープンハウスは
完売する…ちさの選ぶ家具が
部屋をよく見せるのか
わからねぇが受けがいい…
そんなちさが俺の嫁じゃなきゃなんて
考えたくもないが 確かに違ったなら
ちさを社員にしている…
「なら 嫁だからって理由で
バイトにしてんだ
給料ぐらいは それなりに
渡すべきだろ?」
竜馬に言われ確かにと
納得してしまった俺…
でも ちさは俺の嫁だからな…
そんな金も要らないと思うんだけどな?
仕方ねぇと 折れた

今 ちさは 最近の日課の仁へ
書類を届けに行っている
龍樹が来たが ちさは最近
仕事中と 龍樹が来ても手を止めない
お使い前に龍樹が来たが
お使いだからと 仁とのところへ

「ちぃ 来週月曜 休むだろ?」

龍樹が話し掛けてきた
確かに休みをとっているちさと
買い物に行くと言ってた日か
俺は一緒に行っちゃダメだと言ってたな
詳しくは聞いてないが
クリスマスプレゼントを
買いに行くをだろうな…
その話の前に 俺の欲しいもんを
聞いてきたからな

「あぁ」

「俺も行くから 安心して」

「あぁ 知ってる ちさが
龍樹と行くと言ったからな」

あの日夜に 買い物はにぃにと
行くね?って 嬉しそうに話して来た
龍樹と行くのが嬉しいのか
誰かが一緒に行くのが嬉しいのかは
しらねぇが ちゃんと報告してくるちさが
可愛すぎたからな

「そこもちゃんと言ったんだね
クリスマスプレゼントを買うらしい
キョウには 秘密だと言ったんだ
だから 知らないふりしろよ?」

「あぁ 大丈夫だ」

何となくは気がついていたからな
しかも ステレオがその話の時に居たからか
博から ステレオも偶然を装い
行くと言って来た
ちさは 俺に秘密と言いながら
最近読む本はクリスマスプレゼントを
探しているのか メンズ物の
ファッション雑誌だ
いくら俺が疎くても流石に気がつく
おそらくネックレスの類だろうな
指輪や時計は既に持っているから
違う物をとは考えにくい
ちさの事だから 俺からのプレゼントは
外さない
何でも嬉しいけど
ちさが悩むなら適当に欲しいものを
探して言ってやりたくもなるが
本をみては 俺を見る
首を傾けまた 本を見るちさが
可愛すぎるからか
ちさに考えさせちまう

「まさか わかってた?」

「あぁ…その話の前に考え出した
俺の欲しいものを何度か聞いたり
最近の愛読書は メンズ雑誌だ
俺を見てはコテンをして
雑誌を見るからな」

「…秘密にできないところもまた
可愛いな…」

「言わなきゃ秘密だろ
金足りなきゃ 貸してやれ
せっかく悩んで見つけたもんだ
うまく言ってやれ」

「あぁ わかってる ななさん経由で
知った父さんにも言われたからな」

流石ちさパパだな
考えが同じかよ…


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