天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

42クリスマス /響side

響side

今日はちさが居ない…
ちさの机にちさのくーたち…
ちさだけが居ない
最近は ずっと傍に居たから
ちさが居ないだけで 俺の世界は
真っ暗なもんになる
ちさと言う灯りが側にないだけで…

「ちぃちゃん 龍樹と仲良く
あるいてるみたいだよ?」

仁からの報告
今日は ちさは 裏通路ではなく
表通路を一般客と同じ様に歩いている
龍樹が傍に居るからな
龍樹は俺と違い 表の人間だから
もとから 俺たちと仲はいいが
産まれ育った環境が違う
だから龍樹は人混みにも慣れ
1人でも行動する
竜馬も 1人でも行動するけどな?
ちさは 俺と結婚した事で
普通に買い物なんかも出来なくなったが
たまには龍樹と普通と言うもんを
味あわせてやりたい

「楽しんでるか?」

ちさが楽しんでるなら
たまにはな…月に一回?
いや 半年に一回ぐらいなら
龍樹と遊ばせてやるか…

「たぶんね?
クリスマスのイルミネーションまで
見るって龍樹から さっき
連絡きたからね
あと 絵美里さんからは
晩は本家で食べるってさ」

「あぁ 俺も終わり次第いく
竜馬もくるか 聞いとけ」

仁は 昔から一緒に住んでいるし
俺も帰れば仁も帰る
竜馬は 聞かねぇと来ないからな

「一応聞いとく」

竜馬は あまり寄り付かないからな
仕事やちさ関係の時はくるけど
それ以外は あまり…
まぁ 仕方ねぇか

「あぁ 」

「あっ!そうだった
クリスマス会とか
やるのか?」

「クリスマス会?
…ちさは した方が
喜ぶか?」

クリスマス会?
そんなもん 考えてなかった…
ちさにプレゼントを 買ってこいと
言ったけど…よく考えてみると
いつ渡す?
花子たちには 送る事にしてるが
他の奴らの事は考えてなかったな

「…どうだろうね?
クリスマス会…知ってるよね?」

「俺か?プレゼントやる会だろ?
あと あの無意味に甘いケーキを
食うやつだろ?」

クリスマス会は幼稚舎でやったぞ?
まぁ あのクソ不味すぎるケーキの所為で
俺はケーキが嫌いになったけどな?
プレゼントも くだらないもんを
貰ったはずだった
折り紙とかお絵描き帳とかな?

「…まぁ そうだけど…
ほら プレゼント交換とか?
ビンゴとか…美味しい料理とか」

「ちさが料理を作んのか?」

「は?何でちぃちゃん?」

「美味しい料理だろ?
ちさが作ったもんが1番美味しいだろ
プレゼント交換は ちさ以外にも
あげるべきなのか?
仁や竜馬は 何が欲しいんだ?」

美味い料理はちさの作ったもんだしな
ちさが作ったもんが1番美味い
プレゼント交換とかやった事ねぇぞ?
プレゼントもらう理由もないしな

「…美味しい料理とかは
食べれる料理とかに変える…
プレゼントは 自分で決めないと
楽しくないでしょ」

「…そうか…
ちさがクリスマス会を
したがったらする事にする
場所は何処がいい?」

「…さぁ?」

場所は何処がいいんだ?
ステレオに聞くか

「後からステレオに聞く」

「うん それがいいね」

「仕事に戻る ちさが寂しがると
可哀想だからな
竜馬に確認だけして 仁も仕事しろ
置いてくからな」

「わかった 」

さてと 仕事するか…

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