天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

42クリスマス /智沙side

智沙side

「…?」

「起きたか?」

「ひぃ…」

目覚めたら あれ?会社?

「寝てたから連れてきた
水飲むか?飯は?」

ギュッ「いらない」スリスリ

「甘えたか?」チュッ

「ひぃ おはよう」

「あぁ 今日は 昼から暇なら
仕事するか?ずっと膝の上でも
構わないけどな」

「お仕事する…でも
まだ 甘えたなの」ギュッ
「ひぃ 大好き」

お仕事もしないといけないけど
まだまだ 甘えときたいもん

「あぁ ちさ 愛してるよ」

「うん」

「後から 飯な?もうすぐ昼になるからな」

「うん ご飯まで ひぃの時間なの
ひぃのギュウのお時間だからね?」

「あぁ」

大好きな響さん
うん 幸せ…

「ひぃ 幸せだね
ちぃ ひぃと居れたら幸せだね」

「…ちさ 可愛すぎるからな?
何で そんな可愛いんだ?」

「…ひぃのだから?」

可愛くはないけど…
何でって聞かれても…
響さんのだからかな?
響さんのじゃなきゃ 響さんは
きっと見向きもしてくれないだろうな
響さんの彼女じゃなきゃ
響さんの温もりも知らなかったんだ…

「ちさ」ギュッ

「ひぃの彼女じゃなきゃ
ちぃは ひぃのそばにいれなかったんだね」

「…ちさ以外は 彼女にするつもりもない
ちさだけだ」

「…他の子が先にいたら
ひぃは その子のものでしょ?」

きっと 私が居るから
私以外には 興味を示さないんだから
私以外が居たら 私には…

「さぁな?考えた事もない
ちさが 何番目だろうと
ちさに出会ったら ちさを選ぶ」

「…じゃぁ これから先
誰か…」

「ない ちさだけだからな
ちさ以外には 興味もない
これから先も ちさ以外はない
ちさ以上の奴はこの世には居ない」

「うん…」

信じなきゃ…信じなきゃ私が
壊れちゃうよ…
これから先 響さんの好みの子が
居たら…
譲る気はないけど…

「不安になるな
ちさ?ちさには パパ達がいる
俺に近付く女は パパ達に言え
そしたら 消してくれる」

「…でも そんな事したら
ひぃの…」

「俺はちさだけだ
ちさ以外は 要らない
例え それが運命の相手だとしても
俺の運命の相手はちさだけだ
それ以外は 誰が何と言おうが
必要ない」

「…うん」

「ちさが 不安になるようなら
そいつは 俺に取って 必要ない奴だ
数やステレオは ちさは
不安にならないだろ?」

「とらないもん」

「あぁ 俺も興味ない
ちさが 気に入らないなら
必要ないけど ちさが気に入ってるから
そばに居ても構わない程度には
思ってる。でもな?
ちさが不安になるなら
俺もいらない」

「うん。」

響さんのそばにいる人は
信用できない人はいらないもん
ななちゃんも ステちゃんも
旦那さんが大好きだから 絶対とらない
そんな ひどい人じゃないから

「ちさだけだ 仮に
ちさより先に違うやつが居ても
ちさを見つけた瞬間から
ちさだけになるんだからな?」

「うん」

「まぁ 現にそんな奴はいなかったから
気にする必要はない」

「うん…ちぃ ひぃの事に
なると怖くなる…ひぃが居ないの
もうやだもん…
ひぃが居なくなるなら
ちぃは ひぃと初めから
出会わなかったらよかったって…」

「ちさ…大丈夫だからな?
俺はちさを例え死んだとしても
離さない その時はちさも
連れて行くからな?」

「本当?」

「あぁ 呪いとか信じないけどな
ちさだけは 他の誰かに
渡すつもりもないからな
ちさが 嫌がっても 連れてく」

「うん」ギュッ「約束ね?」

「あぁ 約束だ」

響さんを失うなら
初めから出会いたくなかったな
知らない幸せは知らない事で
幸せになれるから
今より幸せにはなれなくても
知らないから…

「ひぃ…ちぃが 酷い子でも
嫌いにならないで…」

「ふっ。なるわけないだろ
ちさが ヤキモチ妬くのは心地いい
この先 ちさを不安にさせるような
奴がいたなら ちさの好きにすればいい
ちさが 俺のそばにいればそれでいい」

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