天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

42クリスマス /智沙side

智沙side

「…」

今日は 楽しみにしていた
クリスマス会の日
朝から そわそわして 響さんに
落ち着けと何度か言われた
でも そう言いながらも
優しく笑って 抱きしめてくれた

今は初めてのプレゼント交換…
お友達に プレゼントなんて買った事ないから
喜んでくれるかドキドキ中

「…うーちゃん そんな緊張しないで?」

「…だって…」

「もう うーは可愛いんだから
うーは 誰に当たってもいいように
一生懸命選んだんでしょ?」

「うん…」

「それだけで 嬉しいんだよ?」

「…でも 私 今まで お友達に
プレゼント買った事ないから…」

「本当に?なら 尚更嬉しいよ
うーの 初めて友達に選んだプレゼントを
貰えるなんて…
いい?恨みっこなしだからね?」

エリちゃんは みんなに
恨みっこなしだからねって…

「私が絶対貰うんだから」

「まゆ?私に決まってるでしょ?」

「絢香は竜馬さんから
貰うでしょ?私は彼氏居ないんだから
ここでしか貰えないの!
譲ってよね」

「まゆ それなら 私だって居ないわ
あきと絢香は 辞退よね」

「ずるい!うーちゃん みんな平等だよね?」

「うん…喜んでくれるなら
誰でもいい!」

よくわかんないけど
みんなも一生懸命選んだ気持ちが
嬉しいのかな?
私も 選んで貰えたのを貰えるなら
嬉しいなぁ

「…可愛いから…
じゃぁ 平等ね?いい?
絶対 異議は認めないからね?」

「…わかったわ」

「うん!楽しみだね」

先にプレゼントは下に置いてきた
下の店員さんが番号をくれて
それ以外の番号に
置いてきたんだ

「じゃぁ 取りに行くからね?」

「うん!早く行こう?」

わくわくするな 楽しいなぁ
ケーキが好きじゃないから
プリンを食べたし
ご飯は いろんなものが
一口サイズで可愛く盛り付けてあった
女子会のクリスマス会は
とっても楽しいなぁ

下に降りるとさっき通った時には
無かったツリーが置いてあった
ツリーの下にプレゼントが

「番号を 付けてあります
自分の番号のプレゼントを取ってください」

店員さんに言われて
みんなで ツリーへ
たくさんのプレゼントが置いてあるけど…
数が合わない…

「多くない?」

「はぃ 帝さんと ちぃちゃんの
ご両親 神崎家…あとは
竜馬さんと 仁さん 龍樹さん 潤さんも
謎のイケメン彦叔父さん?って方たちから
皆さんへと 預かりましたので
お揃いだそうですので
それぞれ一つづつ」

「彦おじちゃま…謎のイケメンって
怪しいのに…」

彦おじちゃま…イケメンなのかな?
パパよりも若いから かっこいいけど
響さんには勝てないよ
みんなで それぞれプレゼントを
持って 再び二階へ

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