天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

42クリスマス /智沙side

智沙side

目が覚めたら あーちゃんもいた
あーちゃんは 竜馬さんに
トトとカカにちゃんと紹介するために
きたらしい…
よくわからないけど
まぁ いっかぁ

「ちさ 熱いかもしれないから
気をつけろよ?」

「うん」

今はみんなでクリスマスイブ会
ご馳走を食べて楽しんでいる
今日は 私の好きな海老や
トロロがある

「うーちゃん ふうふうしてね?」

「あーちゃん 大丈夫だよ?
ひぃにふうふうしてもらうもん」

今日は響さんお膝じゃない
だけど 今からお膝に行くから
食べさせてもらうもん

「ちさ…甘えたか?」

「うん!ひぃのお膝がいいの」

「あぁ おいで 」

響さんのお膝に座り
ギュッて抱きついて 周りをみた

「ひぃ? 家族がいっぱいって
いいね?その分 笑顔がいっぱいだね?」

響さんお家はだいたい
組員さんも一緒に食べる
クーパパもクーママを連れてきて
一緒にごはん
みんな笑顔だもんね

「あぁ そうだな?
ちさの笑顔が一番好きだけどな?」

「うん ちぃも」ギュッ

ステちゃんも博お兄さんと
仲良く会話してるし
トトやカカも…
こんなに大人数のクリスマスイブ会は
パーティーみたいだけど
誰も他の人の邪魔をしない
それぞれが楽しく食べてる
素敵だな…
昔 クリスマスパーティーをやった時は
お母様と話すたびに知らない人が
邪魔をしにきた
それでも隙を見つけて
お母様とお話しするのが好きだったな
あの服可愛いねや
もう少しアレンジした方がいいとか
沢山お話ししたな…

「ちさ?どうした?」

「…お母様に逢いたくなったの…」

「そうか…なら 逢いに行くか?
正月休みが取れるから
温泉やめるか?」

「…」

「ちさが決めていい
温泉は 正月が明けてから行けばいい
予約を入れ直せばいいんだからな?」

「…行ってもいいの?」

「あぁ 構わない
明日の昼…プレゼントは
朝開けるんだろ?」

「うん」

「なら 終わってから行けばいい
正月は どっちで過ごしても構わないからな」

「ひぃ ありがとう」

お母様に逢いたくなった
クリスマスは朝やるのが恒例
プレゼントがあるから

「龍樹に連絡するからな?
龍樹も暇なら一緒に行けばいい」

「うん 」

響さんと一緒に居たいけど
お母様にも逢いたい
温泉も楽しみだったけど
後からまた行けるなら
先にお母様に逢いたいもん

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