天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

43 里帰り /智沙side

※『』は英語と思って下さいm(_ _)m※

智沙side

「ひぃ 楽しみだね?」

「あぁ もうすぐ 龍樹の方もくる
売店みるか?」

「欲しいのないから 見なくてもいい」

お昼ご飯を食べ空港へ
夜には 向こうに着くみたい
明日は パパの会社でクリスマスパーティーを
するみたいだから 響さんがドレスも
用意してくれた
久しぶりの早川でのパーティー
響さんが居るから
前ほど怖くない…ずっと守ってくれるから

今は ラウンジでのんびり 飛行機の
離発着を見ている

『…もしかして 神崎様ですか?』

突然 聞こえた声…
響さんの事かな?
女の人の声だったから
響さんを取られたくなくて
くっついていた腕を握りしめた

「大丈夫だから」ギュッ
『誰だテメェ』

響さんが抱き寄せてくれたけど
お兄ちゃんが来るまでは
個室ではなく一般の方にいる
だから 響さんに声を掛けられたんだ…
お兄ちゃんのせいだ…

『私は スキットの』

『だったら何だ プライベートだ
話しかけんな』

スキット?スキット財閥?

『…あなたもしかして…』

「ひぃ…」

「ちさ 大丈夫か?」

スキット財閥…きっとそうだよね
この人私を…

『ちさ?早川さん…やっぱり?
久しぶりね?生きてたのね』

「ちさ 知り合いか?」

「…」ギュッ「怖い」

『俺のちさだ
他の呼び名で呼べ』

『あぁ ぴーね?』

ぴー 小学校の頃のあだ名…
ぴーぴー泣くから
いつもこの人に意地悪されて
泣いてしうから…

「ちさ 大丈夫だから おいで
抱っこにしような?」

「…」ギュッ「ひぃ」

「ちさ ハムハムしてもいいぞ?」

「…」カプッ

『神崎様は 向こうでも有名で
こんなところでお会いするとは』

『会社が惜しけりゃ今すぐ
散れ 俺の嫁がお前は嫌いみたいだからな
涙を流した時 お前らの会社は
なくなる』

『やですわ ぴーは
私の親友ですよ?ねぇぴー』

「違うもん」

違う…親友じゃない
親友はあーちゃん達のことを言うもん
いつも私を叩いたりする人は
親友じゃないもん

「ちさ 分かってるから
ほら ハムハムしてろ
怖いんだろ?大丈夫だからな」

響さんが私の頭を首筋に
怖いけど…響さんに
誤解されたくないから

「…違うの」

「ちさ 分かってる
犬たちが ちさの親友だろ?
ちゃんとわかるからな」

「うん」

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