天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

43 里帰り /智沙side

智沙side

「パパ!お母様」

夜にやっとついた
空港にはパパ達が迎えに来てくれた

「ちぃ 大きくなって」

「…」コテン

あれ?私大きくなったかな?
身長は変わらないと思うけど…

「…可愛い…」

「父さん ちぃのコテン見たいからって
やめてあげて 悩み出したろ」

「龍樹は可愛くないな
ちぃ おかえり キョウ君も」

「あぁ ちさ
ほらおいで」

ギュッ「ひぃ ちぃおっきくなったかな?」

やっぱり身長は伸びてないと思う
響さんに 抱きついても
いつもと変わらないもん

「ちさ 可愛さが大きくなったんだ」

「…そっか…」

可愛さは 大きくなるの?
聞いた事ないけど…

「本当可愛いわ
久しぶりのちぃちゃんは
さらに可愛いわ」

「お母様 逢いたかったの」

「えぇ お母様も逢いたくて
逢いに行こうかとおもったわ」

「本当?一緒だね!
親子は考え方似るんだね!」

お母様も逢いに行こうと
してくれたんだ 嬉しい

「ちさ よかったな
ちさパパの仕事関係で
来れないから 来た方が早いからな
これからもそうしような?」

「うん!パパ ひぃは
ちぃのお部屋に入ってもいいよね?」

「あぁ キョウ君は入っても
いいんだからな?
夜はキョウ君のベッドは
ちぃのを使ってもらえ」

「うん!ひぃは パパの子どもになったから
お客様じゃないもんね」

ゲストルームはあるけど
離れにあるから 家族は
ゲストルームには泊まらない
お母さんやお父さんの部屋もちゃんとある
彦おじちゃまたちのお部屋も

「そうだな ちぃ
キョウ君は お部屋がないから
ちぃのお部屋を2人のお部屋にしても
いいかな?」

「うん!ちぃのものはひぃのものだもん
だから 一緒でいいの」

響さんと一緒じゃなきゃやだもん
私のベッドは響さんと寝ても
十分な広さがあるから
大丈夫だとおもうし

「あぁ ちさの部屋か…
ふっ 最高のクリスマスプレゼントだ
ありがとう お義父さん」

「…あ、あぁ」

響さんはパパにお礼を

「パパ ありがとう
ちぃも ひぃが嬉しいなら
嬉しいんもん」

「あぁ さて帰るか
ちぃ クリスマスプレゼントで
贈ってくれたものを ツリーの下に
置いといたんだ そしたら
サンタからも
ちさにプレゼントがあったんだ」

「…サンタさんから?
ちぃは もうもらったよ?」

あれ?サンタさんからの
プレゼントはもうもらったのに…

「あっ…そ、そうだけど、
ほらっ あれだな…なぁ龍樹」

「…振るな…」

パパが変だ…やっぱりサンタさんからは
2つはもらえないんだよね?

「ちさ 日本のサンタとこっちのサンタは
別人だ」

「え?」

響さんが…別人なの?
サンタさんは1人しか居ないんだよ?
なのに?

「ちさ サンタは各国に居るんだ
よく考えてみろ? 世界中の人に
プレゼントを配ったら 数時間では
足りないだろ?幾ら
トナカイが優秀でも サンタが頑張っても
人数が多いからな
それに サンタに手紙を書いても
日本語に英語…アラビア文字なんて
読めるサンタはそういないからな
各国に居るんだ」

「…そうなの?サンタさんは1人しか居ないって」

「あぁ1人だ 世界にじゃない
国になんだぞ?じゃないと
サンタは過労死する」

「…そっか…そうなんだね」

「あぁ クーもサンタにはあった事がないだろ
だから 知らなかったんだろうな」

クータンの絵本でサンタさんを
知ったはずの私
サンタさんは1人だから
悪い子にはプレゼントが
貰えないって書いてあったから
てっきり 世界に1人だと思ってた

「…そうなんだね」

「あぁ クーも起きてサンタを見たら
違うサンタだと 気が付いたはずだ
でも クーはいい子だからな
ちゃんと寝てたから気がつかなかったんだ」

クータンの絵本は 各国ごとの
クリスマスを紹介してるのもある
でも サンタさんについては
書かれてなかったかも…

「ひぃ すごいね
ちぃ 気づかなかった
だから ちぃは今年は2つもらえるんだね?」

「あぁ 2つだけど
日本のサンタとこっちのサンタは別だから
1つづつかもな?」

「そっか 楽しみ!」

別のサンタさんからだから
もらえるんだね
そっか なら楽しみだなぁ

「流石キョウ…」

「ちぃちゃんのキョウ君は
おりこうなのね」

「うん ひぃはすごいんだよ?
何でも知ってるの」

お母様が響さんはおりこうって
響さんは すっごく物知りなんだもん


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