天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

43 里帰り /響side

響side

「ひぃ 早く!」

「ちさ 転ぶなよ?」

ちさの本宅に付きちさは
嬉しそうに俺を呼ぶ
いつもは手をつなぐくせに
今は 1人でトコトコ可愛く先を行く
呼ぶたびに振り替えるちさが
可愛すぎるから ちさよりゆっくり
歩いてしまうな

『ちぃちゃん おかえりなさい』

『あっ!ひぃ ちぃのメイドさん
ひぃだよ?ちぃの旦那様なんだよ』

大きな白い扉の前に並ぶメイド服のゴミ
ちさが嬉しそうに 俺を紹介した
ちさのメイドか…ちさが懐いてる奴らだな
ちさはそいつらに近づいた
1人のメイドがちさに 何かを
話してる… 何を?
聞こうとすると 他のメイドが…

『旦那様ですね?』

『あぁ ちさの旦那だ
よろしく』

とりあえず挨拶をする

『はじめまして
私 クータン担当のメアルです
隣から 洗濯担当『名前は覚えない
担当だけ教えろ』…はい
隣から洗濯 片付け 食事
買付け 掃除に なります』

名前は覚えるつもりはない
さっさとちさの部屋に入りたいからな
ちさの部屋に入れるなんて
最高のプレゼントだ

それぞれの役割を聞き
そいつらを見る ちさは俺がゴミを
見るのも嫌がるから
ちさを抱きしめてから見たが…
食事係?こいつがか?

『…食事は何を?作るのか?』

『いえ 食べたものの量などの
記録に 食べたいものを聞いて伝える
係ですが 何か問題でも?』

『爪が長い ちさの食べ物に
その爪の中の細菌が入るのも困る
料理を作るなら 人を変えてもらう
料理には一切触れるな』

『申し訳御座いません
ちぃちゃんが居ない間は
違う事を仕事にしていたので』

『言い訳はいらない
ちさに何かあれば言い訳など
関係ない どんな場合もちさの事を考え
動けないならば いらない』

食事係は爪が長い
他は身なりもしっかりしているが
食事係だけは 違うからな

『申し訳ございません』

『ちさの食事の材料などの
生産地や栽培方法がしりたい
水などは新たに買ったものか?』

『…』

『答えれないのか?買出し係』

『生産地などは すぐに
料理長に確認をとります
水は新たに 買ってまいります』

ちさの口に入るものは
知っておかないと困る
だから 聞いたんだが 答えれない
それでよく食事係ができたな…
代わりに買出し係に聞いたら
知らないながらも 対応はできている

『今の食事係は いらない
買出し係が 代われ』

『はい』

「ひぃ?ちぃのメイドさんだから
勝手に決めちゃダメだよ?」

ちさが俺を見上げて…懐いてるからか

「ちさ ちさに何かあったら
困るからな 従ってほしい」

「…」

「ちさ 無理なのか?」

『やっぱり無理だよ?
ひぃは ちぃの為に考えてくれるもん』

『ふふっ そうですね』

ちさはメイドを見て
どういう事だ?

『ちさ?』


0
  • しおりをはさむ
  • 934
  • 1291
/ 802ページ
このページを編集する