天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

44 真実 /智沙パパside

智沙パパside

『ちぃ そんなに食べて
大丈夫か?』

今 目の前の可愛い娘は
晩御飯を食べている
今夜は 親父やお袋がきて
プリンママなどもいる
みんな驚くほど 食べる娘に
逆に心配してしまう…

『大丈夫だもん 』

昔は 一口二口で ごちそうさまと
言ってしまうぐらいに
晩御飯は 食べなかったちぃが
キョウくんによって取り分けられた
食事を食べている…

『ちぃちゃん この間より
食べてない?本当に大丈夫?』

妻までも心配している
ちぃを 私よりもよく理解している妻だ
やはり食べすぎなんじゃ…

『大丈夫だ
今日は おやつをいつもよりも多く食べたから
夕食は 少なめにする
ちさは最近は よく食べれるように
なったんだ』

ちぃの大事なキョウくんが…
ちぃは おかわりなどはあまりしないが
好きなものは たまにしたがる
それしか食べないんだけどな

『ちぃちゃん 食べ過ぎない?
キョウくん 大丈夫なの?』

『大丈夫だ ちさ それ食べおったら
好きなもん食べていいからな』

『うん!』

ちぃは 肉が嫌いだ…昔から
好みはしなかったが 最近は食べなくなったと
報告を受けている
それでも 一口は 肉を取り分け
ちぃに与えたキョウ君…
君は ちぃには 激甘だと
思っていたが 肉を食わせるなんて
酷い奴だ…

『…ちさ その肉は やっぱりダメだ
硬すぎる…』

『本当?なら 食べなくてもいい?
ちぃ 食べたくなかったの』

肉が硬すぎると言ったキョウ君
それを受け皆食べたが…硬いか?
確かに柔らかくは無いが
硬すぎる程でも無い…

『あぁ 今日は 肉は無しだな…
代わりに…』

『ちぃ 代わりはサラダにする!
コーンほしい』

『…ちさ サラダは代わりにならないだろ
ハムにするか…』

『ハムはやだ!ちぃは コーン』

『ちさ?悪い子だな』

『!…ちぃ ハムがいいなぁ』

たまに思うが キョウ君が
悪い子だなと言うと ちぃは
何故か 慌てていい子になる
悪い子でも キョウ君はちぃに
怒ったりしないと思うんだけど
嫌みたいなんだよな…
何でだ?悪い子と言われて 怯える訳でもない
ただ 慌てて いい子になる…

『ちさ いい子だな
悪い子でも いいんだけどな?』

『…ちぃは いい子なの
悪い子しないの』

『残念だな まぁいい
ちさ コーンは おかわりだ』

『うん!』

ハムが肉のかわりにちぃのお皿へ
今 おかわりっていったか?

『キョウ君 こんなに食べて
ちぃにおかわりを?ちぃが
パンクしてしまう!』

『父さん 大丈夫だって
少しづつ 量を食べれる様にしたから
今じゃ まぁ それなりに?』

龍樹は気にせず食べてるが…
でも そんなに食べれてるのか?
でも ちぃは 太ったりしてないな…

『ちぃは 食べれる様になったんだな
体重は?』

『変わらない ちさは
燃費がいいからな』

キョウ君が…燃費って
ちぃは 運動が出来ないから
燃費も何も 身体を動かさないだろう
それで 体重維持とは凄いな…
パパは ちぃが居なくなり暇になったから
ジム通いをしているのに

『ちぃちゃん 成長したのね』

『うん!』

ちぃが ハムを口に入れながら…
ちぃが嫌いなものを食べてるぞ…
可愛いなぁ

『ちさ おりこうだな』

『ちぃ キョウが抱っこしてくれるからな?
おりこうは 抱っこだろ?』

『うん!抱っこだよ?ひぃ
抱っこだよね?』

ちぃは キョウ君の抱っこが
好きなんだな
ちぃの可愛い顔を見ていた俺たちは
誰1人 キョウ君の 野生の様なにやつきに
気付かなかった…


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