天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

45 結婚式 /仁side

仁side

突然 龍樹からの電話で
こっちに来た俺たち
初日はホテルに泊まったが
観光などをしてから
ちぃちゃんの本宅…もちろん
俺たちは 離れに泊まった
外国だから日本に比べて 規模が違う
離れの他にも メイドの屋敷や
ちぃちゃんが遊べるように
作った室内広場…
パーティーホール 大中小とあったり
ガーデンパーティーが出来るよう
なっていたりと驚いた…観光より
早川本宅の観光の方が楽しそうだった

「…豪邸って これを言うのね」

そう呟いた絢香ちゃんに
一同頷いたが

「小さいだろ ちぃが プールに
落ちないように プールがないし
芝生の広場もない
割と小さいんだけどな?」

なんて 実は坊ちゃんだった
龍樹に言われた…こいつ ある意味すげーな
こっちには 豪邸があって
日本には 普通の家に住んで…

「龍樹…お前を今まで
一般人だと思っていた事を
許して欲しい」

竜馬が 笑いながらふざけて言ってる
この2人は もともと仲良がいいから
たまに ふざけあったりする

「まぁ 許してやろう
庶民ども」

「…それ 冗談でも ムカつくな」

「だろうね 俺もムカつくわ
キョウぐらいじゃねぇ?
冗談でもなんて言うの」

「…いや キョウは 言わない
ゴミどもだろ…」

「ゴミは女だろ?
男だと ゴミじゃないんじゃねぇ?
クズか?」

2人で 話あってるが
キョウは 庶民どもとは 言いそうで
言わないかもな…

「龍樹 俺たちは
どっから 立ち入り禁止?
その辺をしっかりしておきたい」

そんな話よりも
立ち入り禁止の場所を聞かないとな

「…さぁ 聞いてないけど
本宅の奥には行けないよ
ちぃの部屋があるからね
本宅への立ち入りも リビング辺りなら
大丈夫だとおもうよ?
カードキーで開かなければ
そっから入れないから
開くところまでは
大丈夫だよ?」

「…わかった」

意外と 適当な事に驚くけど…

「カードキーは 絶対に
本人だけの使用ね?
絢香ちゃんのを竜馬とか
絶対だめだから 気をつけてね」

「…人によって入れる場所が違うのか?」

「あぁ部屋は カードの部屋だけしか
入れないし 絢香ちゃんとかは
ちぃの友だちだから ちぃのお気に入りの
温室とかには
入れるはずだけど 竜馬は
無理でしょ?」

…その辺はしっかりしてんだな
適当なのかと思ったけど

「ちぃちゃんの部屋だけは
立ち入り禁止だろ?」

「あぁ…でも どうかな…
ちぃが 入れたいといったら
多分キョウの許可で 入れるはず
ちぃが 部屋を掃除するって
騒いでたからね…」

「ちぃちゃんの部屋
興味あるから 入れるなら見たいな…
オフィスの参考になるしね」

ちぃちゃんの部屋は
気になるんだよね…
あの子センスいいから
オフィスの参考にもなるし
これからのモデルルームの
参考にもなる

「ゲストルームは 写真撮っていいから
本宅は 流石にダメだけど
本宅以外は 写真撮っていけば?
メイドの部屋とかも 可能だからね」

「いや 俺はちぃちゃんのコーディネートを」

そんな人の部屋には興味ないよ

「ちぃが 手掛けてる
殆どのメイドは 模様替えしないはず
しても ちぃが考えてるからね
参考になると思うよ?」

「ちぃちゃんが?」

「あぁ 暇だったからね
お母様が ちぃの暇つぶしに
やらしてたの…
後から ちぃの作品みせるよ
確か写真撮ってるはず」

「見せてもらわないと…
すげー楽しみになってきた」

今までのがあるなら 楽しみだな
廊下も すっきりしているが
絵画が飾られていて
見ながら通るのも楽しいな…

「絵画は?これも?」

「あぁ ちぃの趣味ね?
にぃに思うんだけど ちぃって
多分鑑定士とれちゃうよ?
それ 全部本物だからね?
かなり有名なやつのは無理だけど
それなりに名が知れたやつのは
ちぃがたまに 画商から買うんだよ
偽物は絶対買わないから
画商が 本物だと思って持ってきたのを
ちぃが買わなきゃ そのまま
捨てて帰るレベルに達しちゃったよ」

ちぃちゃんって 本当謎だ…
何で絵画を趣味にしてんだ…

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