天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

46 お正月 /智沙side

智沙side

お正月を迎えて 今日は響さんの
本家でのお手伝い
着物をきて欲しいと言われて
お婆ちゃまたちと買った着物を着てみた

「あら…」

「あけましておめでとうございます」

玄関を上がった時にカカにあったから
その場で 正座をして
新年のご挨拶

「…ご丁寧に…
あけましておめでとうございます
今年も よろしくね」

カカも正座をして返してくれた

「ちさ こんな所で…
中でもいいからな?」

「でも 会った時にちゃんと…」

「あぁ 空いてるやつを
広間に集めろ」

「えぇ 今すぐに ちぃちゃんは
親御さんにしっかりと
教えてもらっていたのね
お上手なご挨拶で カカは
新年早々 幸せだわ」

「カカに褒めてもらえたから
ちぃも幸せだよ」

うちのパパたちは
普段は優しいけど 新年のご挨拶は
しっかりと言われたから

「ちさ 上手だったな」

「うん」

「着付けも出来たのね」

「うん!お着物はお婆ちゃまが
大好きだから 着付けも教わったの
でも これでいいかな?」

「もう 十分よ?
本当 綺麗に着付けれてるわ」

「よかった!トトは?トトにも
ご挨拶したいの」

「トトは 広間に居るわ」

響さんに手をつながれて
広間に 新しい本家になってからは
私はまだ 本家の中が
よくわからなくなったから
必ず響さんとかが一緒に歩いてくれる

「あなた キョウとちぃちゃんが
見えましたよ」

「あぁ…おぅ 可愛いなぁ」

「トト…」スッ「新年明けまして
おめでとうございます 」

「あぁ 明けましておめでとう」

「今年もよろしくお願いいたします」

「こちらこそ…ちぃちゃんは
今年もいい子だなぁ キョウ 今年も
よろしくな」

「あぁ ちさ 上手だったな」

「ちぃちゃん 今から
手が空いてる組員がくるから
挨拶を済ませましょうね?
ちぃちゃんは みんなに
丁寧にご挨拶するから 大変でしょう
だから 一回で済ませちゃいましょうね」

「はい」

カカに言われて 確かにみんなに
ご挨拶していたら 大変だもんね
一度で済ませた方が
いいよね

「ちさ 残りはまた 後からでいいからな
今日は忙しいから 新年の
挨拶をしてる暇がない
だから 廊下なんかは 頭を下げるだけでいい
皆わかってるから」

「うん」

「本当 おりこうさんね」

響さんの言うことをちゃんと
聞かないとね
今日は響さんのお家の行事
私は 知らないから 教えてもらったことは
聞いておかなきゃ 響さんが
恥をかいちゃうもん


0
  • しおりをはさむ
  • 952
  • 1301
/ 802ページ
このページを編集する