天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

46 お正月 /煇side

煇side

帰るなり キョウに
怒られた俺と妻
まぁ 仕方ないよな…
手伝いに来いって
呼ばれてんのに 遅れて来たから
言い訳すら通用しないだろう

まさかいつも優しいお袋までもが…
絵美里に 迷惑をかけたな…
確かに 俺たちが悪いけど
酷くない?
遅れたのも わざとじゃない
前日入りをしなかったのは
確かに悪いけどさ…
極め付けに
理衣に 対しても 自覚しろかよ…
してんだけどな
絵美里が出来すぎて 理衣が
可哀想だ…
ちぃちゃんは キョウが
可愛がりすぎているから
誰も 何も言わないしね

「ちぃちゃん…手伝いしたんだ」

「…理衣 間に合わなかったのは
おれのせいだから理衣は
気にするな」

2人だけになり 理衣がボソッと
確かに ちぃちゃんが手伝いを
しているとは思わなかった
キョウが 手伝いをさせるとも思わなかったから
あんなに甘やかされてるのに
今日は…

「仕事やめたほうがいいかな?」

「…理衣 次からは
気をつけよう それなら
誰にも何も言われないだろ」

「でも 私のせいで」

「かまわない 理衣のせいじゃない
俺が ちゃんと考えてないから
こうなったんだよ」

「でも…」

理衣は 我が儘とか言われるが
俺の事になると
ダメなんだよな…

「理衣 次に失敗してから
考えればいい」

「ごめんね…恥をかかせて」

「理衣のせいじゃないだろ」

俺のせいだからな
理衣は 悪くないけど…
理衣を不安にさせるのは俺だな
しっかりしないとな…

「…ひぃ 」ヒクッ

「え?ちぃちゃん?」

廊下から 聞こえてきた
ちぃちゃんの鳴き声…
まずい 起きたみたいだ

「理衣 ちぃちゃんに
キョウ呼んでくるから」

「うん」

「ひぃ どこぉ」ヒクッ「ひぃ」

「ちぃちゃん 理衣だよ?
もうすぐキョウ君くるからね?
クータンどこ?」

「ガーちゃん ひぃがいないの」ヒクッ

「もうすぐくるからね」

理衣がちぃちゃんに 話し掛け
呼びに行きながら
電話を掛けた
出るか?なかなか出ないキョウ…
ちぃちゃんのにも 出なかったのか

「キョウ…」

「なんだ?」

「ちぃちゃんが目覚めて泣いてる
理衣が 相手してるけど
探してる」

「…早いな」

キョウに 出会い
ちぃちゃんのことを報告
キョウが 急ぎ足で ちぃちゃんの
所へ

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