天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

47 バレンタイン /智沙side

智沙side

お正月も終わり
そろそろバレンタインの時期に
初めてのバレンタインは
何をあげようか悩んじゃうなぁ

「ちさ?どうした」

「…チョコ好き?」

今日は 休日でお休みだから
のんびりベッドで過ごしてる
響さんはさっき 仁さんから
連絡があり 電話をかけに
リビングへ行ったけど
私はまだゴロゴロ中
響さんが 戻ってきた

「チョコ?ちさの方が甘いだろ?
ちさが いいな」

「…チョコだよ?
ちぃじゃないもん」ふぁっ

「ちさがいいからな?
ちさより好きなもんはない」

「ひぃ ダメだってば」

響さんは 戻ってくるなり
私に 覆い被さってきた…
チョコの話をしないと…
もう 2月だから バレンタインが
近いのに…

「ちさが チョコなら
どんだけでも食えんぞ?」

「…ひぃ だからぁっ」

「ちさ?いいよな?」

「…ひぃ 後から…ンっ」

「あぁ あとから 話を聞くから
いいよな?」

「やく…そく」

「あぁ 約束な?
まだ 朝の余韻残ってるか?」

「あんっ。だめぇ…」

「…いけそうだな」

「ひぃ…」

響さんしか知らない
大事なところを触られてた
突然で 驚いたけど

「ちさ?痛かったら 我慢な?」

「え?ハァァンンッ」

「大丈夫だな」チュッ

「ひぃ… ダメ…まって」

突然 響さんのものが入ってきた
いつもは 時間を掛けてくれるのに…

「さっきまでのがまだ続いてるんだ
大丈夫だろ?ちさ」チュッ
「きもちいよ?」

「ひぃっ」チュッ

電話を掛けに行く前も
同じ事をしていたから…
まだ…
だんだん おかしな気分になり
気がついたら また
夢の中に

「ちさ チョコは
嫌いじゃないけど
好きじゃねぇ」

「…うん」

お風呂かな?
ぼーっとしながら
響さんに 抱きしめてもらい
温まってる

「ちさが チョコだろ?」

「うん」

「なら ちさをたくさん食っていいよな?」

「ちぃ チョコちゃんだもんね」

「あぁ 楽しみだな
下着は 可愛いのを
用意するからな?」

「うん 耳付きね」

まだ覚醒してない私
チョコちゃん…
きっと茶色いわんちゃんだね
私はわんちゃんだね?
目を閉じれば
犬の私…
最近のわんちゃんは
可愛いお洋服を着るもんね

「耳?…ふっ おやすみ」チュッ

「わん」

「…やべぇ…猫にしろよ」

また夢の中へ
バレンタインは わんちゃんの
私が 隠しておいた 骨を
響さんにあげるんだ

「チョコ」

「わん」

「チョコ 今日も可愛いな」

「くぅん」

優しい響さんにチョコちゃんの私は
小さい身体を抱っこしてもらい
ご機嫌の夢をみていた



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