天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

50 実感 /智沙side

智沙side

「ひぃ これがいいな」

お昼寝をしてから 家具を見に
気に入ったのがあれば買い
無ければカタログで探す事にした
見つけたのは 大きなソファー
これなら 赤ちゃんたちも
一緒に座れるはず
座り心地も いいし

「これにするか
色は白じゃなくていいのか?」

「白がいい!」

「なら白な?三階のソファーは?」

「今使ってるのがいいの
あれがダメなら探す」

「あれにする
ちさは 今はソファーには
座れないからな
先に運ばせていいか?」

「うん!ありがとう
ちぃ あれでひぃに 抱っこしてもらうのが
大好きなの」

出会った日からあのソファーは
あったから ずっとあれがいい
使えなくなるまで

「あぁ あのソファーは
大事にしような?」

「うん」

「3階の家具は
なら 殆ど今のを使うか?
新しくしたいなら
すればいいけど」

「今のを使う
ひぃの香りがするもん
今日は あのお家 ひぃの香りしなかったから
家具があれば ひぃの香りがするよね?」

「そうだな なら
使ってないものは
先に運ばせる」

「うん」

「使ってないのは
向こうでも使わないんじゃないの?」

「にぃに?使わなくても
大事だもん ひぃとの思い出だから
大事なんだよ」

使わないから 確かに
向こうでも使わないと思う
でも ひぃと過ごした想い出だから
大事だよね

「そっか そうだね」

「ちさ これからも
沢山思い出つくろうな?」

「うん」

沢山の思い出作るんだもん

次は何を買おうかなぁ
周りをキョロキョロ見てみる

「ひぃ ダイニングテーブル
大きいの買う」

「あぁ 今のは
3階行きだからな」

「うん」

今のもそれなりに大きいけど
もっと大きいのほしい
どんなのにしようかなぁ
いろいろあるんだ
椅子がベンチのも…
どれにしようかなぁ

「ちさ 長さは合わせればいいから
ちさの気に入ったのを買えばいい
物置なんかも いろいろ入るんだ
好きなだけ 選べ」

「うん」

そっか 普段は大きくなくてもいいから
使うときに くっつければ…
なら 選びやすいかも

「色はどうしたいんだ?」

「どうしようかなぁ
黒か白…ガラスもオシャレだけど
やっぱり 黒がいいなぁ」

「なら黒な?」

「あれがいいな
脚が好き」

「あぁ なら これな?
イスは?選べるぞ?」

「ご飯のときだけだから
背もたれだけでいい」

肘掛けもあるんだ
だけど 背もたれだけにしようかな

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