天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

51 お引越し /智沙side

智沙side

今日は 新しい新居に引越しをする
私は 大事クータンとクークン係
忘れていかないように
すでにお膝に乗せている

「ちさ お腹張ったら
言えよ?側に居れないからな」

「うん ちゃんと言う」

お腹の赤ちゃんはまだ
産まれる気配はないから
響さんとまだ一緒にいれるんだ
本当なら 今頃管理入院みたいだけど
まだ お腹が張ったりしにくいのと
よくわからないけど
赤ちゃんの通り道がちゃんと
閉じてるのと 長さが何とかで
大丈夫らしい
昨日 病院で まだまだ大丈夫かなって
言ってもらえたから

「赤ちゃんたち 今日は
やめろよ?あと1ヶ月は腹に居ろよな」

「うんだって」

私が話しかけるより
響さんが話しかけた方が
返事をしてくれるのは
複雑だけど 可愛いからいいかな

「おりこうだな」

「ちぃのおりこうさん
遺伝したの」

「そうだな じゃぁ 見本のおりこうさん
やってろよ?」

「うん!」


私の返事を聞いて
響さんは 引越しの作業を
今日は土曜日だから
仁さんたちも手伝いに

「あっ!」

「ちさ どうした?」

「蹴った…もう 赤ちゃんたち
パパ居ないからって
暴れちゃダメ!」

思いっきりけられた
痛い…

「おい 赤ちゃんたち
おりこうさんにしないと
ママが泣くだろ」

そんな私たちのやり取りを
手を休めず聞いる引越し作業員
顔がニヤついてたなんて
知らずに 私の声にも反応せず
仕事をこなすプロだと
尊敬しちゃった…

「もう 大丈夫
ひぃ 頑張ってね」

「あぁ ちさは いい子でいろよ?
何かあれば「ちゃんと言うもん」
そうだな ちさ おりこうさんだ」チュッ

キスを落として
響さんはまた引越し作業を
私はクータンたちを隣におき
お腹を撫でて 響さんを
見つめてた
響さんが 袖を捲る姿かっこいいなぁ
響さんが ダンボール持ち上げるときに
出来る腕の筋肉 ハムハムしたいなぁ
響さんが 他の作業員さんと
話す声も素敵…
赤ちゃんたちのパパは
かっこいいよすぎて悪い子だね

いつの間にか 響さんの
声を聞きながら 目を瞑り
眠っていた
普段は響さんが居ないと寝ないのに
今日は クータンたちが
隣にいるから 安心して
眠りについちゃった
夢の中でも かっこいい響さんが
引越し作業をしてる

「ふふっ ひぃかっこいい…」

「…おやすみちさ」

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