天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

52 新居 /エリside

エリside

久しぶりにあった
うーのお腹は びっくりするぐらい
大きくなっていた
触っていいのか 聞いたら
嬉しそうに 触ってと
言ってくれた
触ったうーのお腹…最近お腹が
気になりだしたお父さんと違った
赤ちゃんが居るんだもんね…

うーの新居は 予想より大きく
うーの様に真白な 素敵なお家
うーに案内してもらいながら思ったんだけど
どんだけ 子ども中心の家なんだろう…
二階の子ども部屋は
10部屋もいる?どんだけ 産ませるつもりだろう…
一階の赤ちゃんルームと
名付けられた部屋は
産まれる前から
赤ちゃんのお洋服などが
すでに置いてあった…
うーが出産の時に 全て
洗濯されるらしいけど…絶対
着ない服でる

「エリちゃん いっぱい食べてね」

「うーもね?」

夕食は うーだけ別メニューで
私たちは バーベキューらしい
一口食べた肉は 美味しかった…
バーベキューってこんな肉もやくのね…

「ちさも 肉は食べような?
一口でも いいんだからな」

「うん」

うーは初めてバーベキューの
そばに行き自分で お肉を焼くみたい…
見守る全員…
火傷防止のために
うーは 薄い長袖着用
可愛い

「ちさ ひっくり返すか?」

何より 絶対にバーベキューなども
食べるだけのキョウさんが
うーの手を取り 一緒に焼いている…
いつの間にか写真係の様な
椿さんとななさんの旦那さん…
うーの初めてのバーベキューを
記録に残してる様ですね…

「ひぃ やけた?」

「…まだか?」

「もう少しですね
完全に火を通した方が
ちぃちゃんには」

「ちさ まだだ ちさトウモロコシも
焼こうな?」

「うん」

大きなコンロはキョウさんと
うーにより独占…
小さなコンロで みんなの分を
焼いてます…逆だよね?
でも うーが落とさない様に考えた結果
こうなったんだよね

「そろそろ お肉は大丈夫です」

「ちさ もういいみたいだぞ?
ほら お皿」

キョウさんは うーのお世話で
必死ですね

「ひぃ できた!」

「あぁ 上手だな
冷ますから トウモロコシもな?
焦げたのは嫌いだろ?
もう いい」

「うん 」

ボイルを先に済ましてあるトウモロコシ
何のために 網に乗せられたか
わからないほど 短時間だけ 焼かれた

「たまねぎは?
ピーマンは?キャベツは?」

うーからでる食べ物は野菜ばっかりだけど
楽しそうだから いいのかな

「今日はありがとう
ちぃちゃんも喜んでたわ」

うーをみていたら 声を
龍樹さんのお母さんだ

「いえ 私たちも
来たかったんです」

「ちぃちゃんは お友達が居なかったから
どうすればいいかわからないのよ」

「気にした事はないですから」

うーには 今まで友達がいなかった
だから たまに忘れられてる様に
連絡などは来ない
今回の新築祝いも 誘われなかった
でも 気にした事はない

「ならいいんだけどね
ちぃちゃんに お手本を見せる人が居れば
わかるんだけど 居ないから
お友達をどんな時に呼ぶのかとか
遊ぶのかとか わかってないの」

「はい」

お手本か…確かにうーが1番早く
早過ぎる結婚をしたからね
私たちのお手本にはなるけど
私たちはお手本にはなれない

「ちぃちゃんは わからないけど
こうやって来てくれたら
喜ぶから また来てあげてね」

「私たちは末っ子なんです
周りに妊婦がいたこともなくて
どの時期が大変なのか
わからなくて…いつなら大丈夫か
さっぱり…」

「ちぃちゃんが寝ていても
怒ったりしないでしょ?」

「はい」

怒るわけない
よく寝る子だからね

「なら いつでもいいのよ?
そうね…ななさんの連絡先を
聞けばいいわ 来る時は連絡して
大丈夫か聞けばいいでしょ?
ななさんなら 突然来ても
ちぃちゃんが体調悪い時は
追い返すだけの事も平気だから」

「…キョウさんみたい」

ななさん キョウさんみたいですね

「あの2人 わりと似てるわよ?
ちぃちゃんの事を何よりも大切に
思ってるからね」

「ななさんに 連絡先聞きます」

似てるのか…
なら絶対にうーが来られたら
嫌な日は来るなと言ってくれそう

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