天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

53 誕生 /響side

響side

「ちゃんと 支えてくださいよ
落とさないでくださいね」

「大丈夫だ ちぃのミルクは
俺があげたんだからな?」

ちさの授乳が終わり
服を整えさせてから ちさパパを
ちょうど 龍樹もいた
昨日から 龍樹はこまめにやってきて
帰っていく…
知らないやつが見たら
どっかの父親だと思うぐらいに
やってくるんだよな…

ちさパパに 彰を抱かせて
ミルクを 修は お母様に 先に足りないと
泣いたのが修だったから
お母様が少し早く修にあげた
お母様は 赤ちゃんは
初めてみたいだけど上手くあげれてる

「父さん 落とさないでよ?
俺が代わりに…」

「龍樹 大丈夫だ 彰
じぃじだぞ?ミルク飲もうな?」

彰は 母乳瓶をすぐに 咥え飲みだした
彰は泣き声は小さいが
修よりも 吸う力がある
彰は出なくなるまで 胸から
口を離さないが 修は出にくくなれば
口を離しミルクを飲む…
忍耐強いのが彰で 要領がいいのか修か?
修は ちさ似で のんびりなのかもしれないな

「パパ 上手だね
ちぃも そうやって飲んでたの?」

「あぁ 寝る前のミルクと
朝のミルクは パパがあげたんだぞ?
マリアと取り合いだったがな」

「へぇ」

目を細めてミルクを与えるちさパパ
思い出してんのか 彰が可愛いのか
顔がゆるみっぱなしだな

「キョウ 俺もミルクを
あげたい ちぃに 俺もあげたから
いいだろ?」

「…そのうちな」

「キョウ 頼むよ 次は俺だからな?」

「あぁ 」

「あっ オムツ持ってきたから
ここのと同じのでいいんだろ?」

「あぁ 当分は ここのを使う」

端山嫁に聞いたら 赤ちゃんのうちは
デリケートだから
こだわりが無ければ
同じのでいいんじゃないかと
言われ 同じものを使う事にした
ちさを置いて買い物に
行きたくないからな
使えるものは 何でも使う事にする
仁や竜馬は 全く使えないけどな…

「飲み終わったのかな?」

「あぁ 彰は ちさの母乳を
たくさん飲むんだ 修より
ミルクの飲みは悪い」

少し残して満足したみたいだな
ゲップを手慣れた感じで
出させるちさパパ
プロだな…

「体重…」

「あぁ」

飲んだ量を知る為に
計るらしいけど
こまめにちさは 記録をつける
数たちからのちさへの
お祝いに貰ったノートに
記録を書き込むのが楽しいらしい…
面倒くさそうだが
ちさは好きみたいだな

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