天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

54 日常 /智沙side

智沙side

「にぃに よろしくね」

「あぁ ほら 風呂だぞ」

お兄ちゃんが夕食後に来て
2人をお風呂に
いつもは 夕方入るけど
今日は お兄ちゃんが入れる日だから
時間が遅い
お風呂に入ったらきっと
水分補給しながら
寝ちゃいそうだね

「龍樹 1人はついてるから
何かあれば言え」

「あぁ お湯も少しだから
大丈夫だろ」

「あぁ」

お兄ちゃんに
2人を任せて リビングへと

「龍樹おじちゃん
月に一度の楽しみの日だもんな」

「あぁ 半年に1度にしておけばよかった」

「にぃに 得意だからね
ちぃも よくにぃにと
お風呂にはいったよ?」

「何度聞いてもムカつくな」

「もう」

響さんのお膝にすわり
仁さんやりゅうさん
竜馬さんもお兄ちゃんと来たから
お話中

「明日は 何時?
行こうか?」

「明日は 10時だったはずだ
明日は花が付いてくるから
大丈夫だろ ちさ?
花とまっておけるよな?」

「うん 泣いたら
抱っこしてあげるの」

明日は 予防接種の日
きっと注射だよね
今までもいろいろ予防接種を
したけど たまに泣いたりして
一緒に行ってだっこしている私が
泣きそうになり大変だった
だから 今回からは 響さんが
抱っこで受けさせてくれることになり
私が外で 待っとくの
泣いたら 抱っこしてあげなきゃ

「ちぃちゃん
明日は 頑張ってね」

「うん」

「なぁ?話変わるけど
双子って 何で双子なの?」

「「は?」」

仁さんと竜馬さんは仲良し
声が被ったね

「あぁ あれか?
薬とか注射とか…あとは」

「親戚にだよ」

「なにそれ?」

「たまに 明日みたいに予防接種とか
何かの集まりがある時に
たまに聞かれるの」

「不妊治療とかだと
双子がとかあるらしいな
あと遺伝的なものも」

「そう それで 聞かれるんだけど
なんでだろうね?」

「じゃぁ 違うんだ」

「うん 多分違うと思う」

よくわからないけど
聞かれるの
だけど 否定する事も面倒くさいから
なんでだろうねって 答えてる
私も何で双子なのかは
わからないもん
1人でも2人でも なんて言われても
大事な宝物だから
どう授かったのかなんて問題じゃないから
私にとっては 今 大好きな響さんの
子どもがいる事が大事だから

「よくはわからないが
ちさの排卵が 2つだったんだよ
たまたまだろ
3つなら三つ子だからな」

「ふふっ 三つ子も
産んでみたいね」

「ちさ 流石に三つ子はちさの
腹にはいらないんじゃないか?」

「そうかな?」

「あぁ でも 三つ子でも 何人でも
出来たら 頑張って 産もうな?」

「うん」

何人でも産めるなら

「まぁ」「まぁ」

「あれ?起きてる…」

「おぃ 寝ろよ…明日でかけるんだ
愚図るだろお前ら」

可愛い パジャマの2人が ズリズリと…
お風呂に入ったのに

「ひぃ 抱っこしてあげて
お布団に」

「…今日だけだからな」

響さんの抱っこ
大人しくならなきゃ 降ろされちゃうから
2人とも大人しくなる
きっと歩いてるうちに寝るかな

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