天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

17 愛され方 /仁side

仁side


さっき ちぃちゃんの 過去を聞いた
早川財閥。
日本でも それなりの会社
今は アメリカに 本社を置き
トップ10に 名を連ねる会社だ
IT関係も強い
うちにも IT関係あるが
同じレベル。
特に強いのが
セキュリティ関係
噂で お姫様の為に
セキュリティ関係には
金を惜しまないと聞いたことはあるが
事実だったのか
確か裏世界との繋がりもあったはず
しかもそのトップ。
やばくならなきゃいいが
目の前で 繰り広げられる光景
どんだけキョウは
ちぃちゃん好きなのさ
そしてどんだけ龍樹は
シスコンなのさ。
面白すぎる光景だな

「俺は キョウに比べたら
暖かすぎるだろうが?
こんな非道と比べんなや」

「はぁ?ちぃを
泣かせるようなこと言うやつの
何処がだよ?」

「女に 買い与えるとか
おかしいだろ?」

「女に?
俺の可愛いちぃを その辺の
女と一緒にすんなや」

「ちぃ ひぃと遊ぶ。
ちゃぷちゃぷ ガーガーより
ひぃと遊びたい」ジィー「だめ?」

「ゔぅっ。ヤバいまじ最高」

龍樹と竜馬のバトル
毎回止まらず キョウのうるせぇって
言葉が出るまで続くのに
今回は
空気を読んでない
ちぃちゃんの びっくり発言で
終わった。
キョウ 気持ち悪いから
そのニヤけ顔
ちぃちゃんの遊ぶと
キョウの遊ぶ
意味違うからね?

「キョウ。遊ぶってのは
水遊びだからな。
変な事かんがえてんじゃねぇぞ?」

「竜馬の言う通りだ、
キョウ ちぃは水鉄砲が好きなんだ
間違えんなよ」

さっきまで 言い争っていた2人が
キョウを止める

「ちさ?俺とする遊びすぎだろ?
いろいろ教えてやるからな?」

「うん。ちぃ ひぃとする遊びすき。
いっぱい教えて?」

うん。ちぃちゃんやめて。
無知にもほどがあるからね?
気分を良くしたキョウは
ちぃちゃんを 抱きしめ
絵本を出し 遊び始めた。きっと
今ちぃちゃんの言う遊びをやり
楽しませて
夜 遊んで?って言わせて
自分の遊びを教えるつもりだな

「おぃ。無知すぎないか?」

「仕方ねぇ 学校通ってないから
そんなに話し聞かないだろう?
同年代も知り合いはいないからな
親がわざわざ言うか?」

「言わねえな。どうすんだよあれ?
確実に夜 キョウに 遊ばれんぞ?」

「まずいな。阻止しなきゃまずい」

コソコソ2人で話し出した。

「うー?今日はうちに泊まりに来る?」

そう 言い出したのは エリちゃん
居たんだった。
あまりに静かで 忘れてた。

「?お泊り?」

「うん。女の子みんなで泊まって
お話したりして過ごしの。」

「あっ!そうだな。
ちぃ エリちゃんちに行ったら?
楽しいかもよ?」

泊り=キョウとは寝ない。
そう考えた龍樹。
エリちゃん キョウにめっちゃ睨まれてる
慣れっこエリちゃん
御構い無し
ただ隣に座るまゆちゃん
顔真っ青だから。

「ひぃ、 お泊まり。いい?」

ちぃちゃんそこ聞いたらだめだよ?

「ちぃ、 ちぃが決めていいんだよ?
ちぃの決めた事に キョウは
怒ったりしないから」

龍樹 必死だな
確かにちぃちゃんの判断には
怒らないだろう ちぃちゃんには
周りに被害が及ぶだけ

「ちぃ ひぃのだもん。
ひぃが いいって言わなきゃやだもん。
ひぃと 居たいもん」ギュゥッ
「ひぃちぃと居たくないなら
ちぃ お泊り行く」ウルウル
「ひぃのいらない子なら行く」

なぜそうなったの?
何故お泊りからいらない子になるの?

「ちさ? 俺がちさと居たくないわけないだろ
今日は お泊りはやめて俺といような?」ギュゥッ
「ちさは俺のもんだろ心配するな
俺が愛するのはこの先もちさだけだ。」

キョウの愛の告白
もう 驚かない 散々聞いたからね
昨日から。

「ちぃ?なんで お泊りは
いらない子になるの?」

「ちぃ 見たもん。
テレビで見たもん。いらない子
同じ部屋でねんねするの」

「…。それ きっとお泊りじゃないよ?」

「違うもん。
ちぃ見たもん
その後 船に乗ってくんだもん
ちぃ見たもん」

「ちさ。それはお泊りじゃない
人身売買だ。テレビで見たんだな。
テレビ 嘘を教えたんだな
ちさは間違ってない。
テレビが間違えたんだ」

「ちぃ見たもん…。
ひぃ ギュウして」

「あぁ。ちさは 素直だから
嘘を信じたんだな
可哀想に。ちさは 間違ってないからな
今度 お泊りに龍樹のとこに行こう。
少しずつ 慣らしてこうな。」

テレビで見たって
人身売買とお泊り間違えたの
絶対ちぃちゃんだよね
テレビで嘘ってないからね?
そんな嘘ついたら テレビ局存続の
危機に陥るからね?
龍樹は ちぃちゃんを否定した自分に
凹んでる
面倒くさいなこの兄妹

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