天使を溺愛(誤字訂正の更新すみません)

56 再び /響side

響side

チビ共が 一歳になり
ちさの夢だった 手を繋いで歩く事も
叶った…そろそろ3人目だなと
ちさを美味しくいただき過ごしていた

「…お腹すいた」

「え?ちぃちゃま?お腹空いたんですか?」

「うん!気持ち悪いぐらい
お腹空いた」

ちさが 俺の膝に座り
くつろいでいたら 突然…
チビ共も 一歳半になり
やんちゃ盛りか?
最近は ちさと手を繋ぐのも嫌がり
さっさと歩いて行く…
ちさは 悲しそうだが
成長が嬉しいのか
俺にくっつき 置いてかれちゃったと
笑うんだ…
でも 所詮まだ 子ども
ちさが俺と手を繋ぐと急いで戻ってきて
「ママ てて」
と手を繋ぐんだよな…

「ママ?ペコペコ?」

彰と修までも不思議そうに見ている

「うん ママお腹減ったの」

ちさは 普通に…
まて…まさか…

「キョウ様?」

「あぁ 確認する」

「ひぃ ちぃお腹減った
おにぎり食べたい」

「数 用意しろ」

ちさの身体の事は全て記録してある
いつ 生理が来て
いつ終わったかや
風邪などをひき始めたりしたら
必ず…

スマホをいじり確認を…
ちさの生理は不順だが たまに
規則正しくなる
2ヶ月ほど ちゃんと28周期できて
そのあと 少し遅れる…ちょうど
その2ヶ月目が来る前か

「ちさ?最近変わった事は?」

「ないよ?お腹減るぐらい?」

「ちさ…赤ちゃんとか…」

1度目じゃないから
胸の変化はわかりにくい…
見落としていた…
避妊しなくてもちさは
あまり排卵がないのか
妊娠しなかったからな…

「赤ちゃん?…」

ちさは考えてるが…
可能性は高い…

「ちぃちゃま?おにぎりですよ?
久々に胚芽米で作りましたよ?」

「ありがとう!
ひぃ?赤ちゃん居るの?
でも ちぃ ひぃと赤ちゃん作るの
やってないよ?」

ちさは相変わらずわかってない…
やってんだけどな?
毎晩…

「ちさ?やらなくても 出来ると
言ったろ?それかもしれないな」

「本当?なら ちぃ
病院いく!」

「あぁ 食べたら行こいな?」

「キョウ様…報告は
早めにお願いします」

「あぁ」

「ママ?いたた?」
「ママ 」

「ママは大丈夫だよ?
ちょっと 病院に行ってもしもし
してくるからね?」

「うん」「あい」

「2人とも 遊んで待ってればいい
外で 三輪車に乗ったりしていいからな?
寒いから ちゃんという事きけよ?」

「「あい」」

ちさを心配する2人
こいつらも兄になんのか
きっとこいつらは大丈夫だな
小さい奴は知らないが
他の友だちと呼べる奴らに
ちゃんと優しく出来るからな
おにぎりを食わしたら
行くか…


  • しおりをはさむ
  • 964
  • 1314
/ 802ページ
このページを編集する