狼とちわわ

夏 /トラブル

「府羽 これも持ってけ」

「はい」

季節は 夏になった
府羽も 仕事になれ
今では ちゃんと
1人で こなせている

まだ 不安な時や
対処できない時は
俺の所に いいには来るけどな

「ふわわちゃん
コーヒー入れて 甘いの」

「はい」

「狸 徹夜か?」

「まぁね ここでは
話せないから 後でいい?」

「あぁ」

狸は 会社の中の
怪し動きがあれば探る…

大体は 依頼で探るが
今回は 誰も気がつかない内に
探り始めた…

ウチの仕事内容が
漏れている…
探偵の所からの
仕事が 漏れている

今は 新作ソフトを
開発中として ストックしてある
ソフト開発と言って
違う事を行ってる

狸は 元々
俺の下で学んだから
信頼している
だから 狼が俺ではなく
狸にやらせてる仕事だ

「府羽 ブラック」

「はい」

コーヒーを淹れてもらい
話を聞いてみるか

「ふわわちゃん お菓子」

「今日は クッキーです」

羽智は 料理も出来なきゃ
お菓子も作れない
だから
市販のお菓子ばかり
美味いのを
よく知ってる…

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