惑わせないでっ(完)

夜の就活? /2

・・・・居た堪れない。



まさに、そんな状況。




「だっ、だって・・・私言いましたよ!『客じゃない』って」


イケメンの唖然とした表情に、恥ずかし過ぎて言い訳もドモる。



「別に責めてねぇし」


気の抜けた表情で、呆れたようにナツキさんが笑った。



ホスト使用の笑顔でもなく、気の抜けた笑顔。



そんな何気ない笑顔も、半端なく魅力的で眩しかった。



0
  • しおりをはさむ
  • 132
  • 11027
/ 264ページ
このページを編集する