白猫の散歩道【完】







そんな白猫に、男は……


「汚くなんか無い、」


自身を蔑む白猫の頭を撫でて、


「先に言っておくけど、

俺は君を返す気なんて無いから。」


そう言って、

傷付いた白猫を自分の飼い猫にした。



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