初恋みるく【完】

3rd:恋が重なる時 /甘く、淫らに



「…っひゃ…んんゃ」


「今日一日挑発し続けやがって。許さないから。」


「せんぱっ…待って、あ…ン」



石鹸の泡のついた先輩の大きな手が体を滑る。

それがくすぐったくて…恥ずかしい…けど



「そんなに気持ちいいか?」


「ちがっ…」


「嘘つけ。声…エロい。」



先輩の方がよっぽどエロいよ。



そんなこと言えるはずもなく、今日のデートの最後にスーパーで買ったお風呂用の椅子の上で鳴かされる。




どうしてこうなったか…なんて


全ては、
動物園でしてしまったあの約束のせい。





「なんでも言うこと聞くんだろ?」


「…っ、」







「命令。…声我慢すんな。聞かせろ」




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