愛が欠けたのは君のせい

作者小鳥遊くん




きっと、あの時も、今も、私は白昼夢の続きを見ているんだ。








「ヒトって、儚いね」








はらりと落ちた言葉も、涙も、君は、知らない。


















飲酒、暴力を勧めるものではありません