グリムリーパーⅦ

グリムリーパーⅦ /†失態†

「明日、買い物に行きたい」

いつもと何ら変わりない夜だった。


昨日作ったシチューの残りを夕食として食べようと冷蔵庫を開けたら、シチューの材料とかミネラルウォーターが残り少ない事に気付いて、明日の予定をサスケにお願いした。


いつもと少し違う事と言えば、


「ならついでに、君が行きたい所にも連れていこう」

リビングの窓際近くに立ってたサスケがそんな提案をしてきた事くらい。


でもそれは、ただ「珍しい」だけで今まで全くなかった行為でもない。


海外にいた時から、サスケはちょくちょくあたしをどこかに連れていってくれるようになった。

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