生贄x

神の章 /+1



それから気がついたらベットの上にいた。

あれ?私いつの間に部屋に?

獄さんの背を見送ってから後の記憶がない…。

あ、あれ?なんで??と、取り敢えず今何時でしょうか?!

ガバッと起き上がると撃たれた肩がズキンッと大きく痛み、視界が回って再びベットに沈むことになった。

ぬああああああっ!!!!い、痛い痛い痛い!!!!!

一人でベットの上で悶えつつ、息を整えながらもう一度静かに起き上がろうと頑張ってみた。

でも何故かいつもより身体が重たくて、なんだか怠い。頭がぐわんぐわんするんですけど?!

なんだ?!どうしたんだ私!!?

なんて困惑に満ちてベットに沈むことに数分。

部屋の扉が開いて視線を向けると……


「え?……えええええええ?!?!ら、ラック?!えええええ?!ちょっ、え?は?!」


私、帰ってくる場所間違えた?!

いやいやそんなわけ!!だって私、獄さんに運ばれましたもん!!


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  • 1994
  • 22105
/ 325ページ
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