1匹の虎が手を焼いているのは…何と兎!?
目つきは悪いけど根は優しい虎と、狙った獲物は逃がさないあざといが武器の小悪魔兎との恋の駆け引き。※この作品はBLです

「あの…先輩…ずっと前から…



”好きでした”何て言うと思いました?そんなこと言わなくても先輩はもう僕の物なんです」



突然消えて、またこうして突然俺の前にあらわれた可愛い生き物であるはずの兎


「え、いや…は?」


どんどん猛獣と化すその姿は兎の皮をかぶった猛獣虎のように鋭くその牙をむき出しにしたのであった






※この作品はBLです。

作品の中には過激な発言、言動等ございます。

苦手な方はすぐにブラウザバックしていただきますようよろしくお願い致します