私を愛して【完】

私を愛して




「ボディーガードを付ける?!」


「あぁ、周りに俺の大切な女だと、だから手出しは許さないという表しが足りなかった。それにまた攫われても困る、だからボディーガードをつける」





翌日、朝から幸太郎さんが部屋に押し入ってきて「大丈夫かい?!怪我は?痛いところは?」とものすごい心配をしてくれた。それから雪斗君も心配してくれていたみたい。


朝の食事を文人さんと取ろうとすれば、一緒に買い物に行った時のメイド二人が泣きそうな顔をして「お怪我は!?」「未来様が何者かに攫われたと聞いてっ」とあたしの体を確かめながら昨日の心情を話してくれた。



何とか2人を宥めてから食事をとり、部屋に戻ると文人さんに話があると部屋の椅子に座らされた。


何を言われるのかとヒヤヒヤしていたら、




「これからはボディーガードをつける」






___そして冒頭に戻る。





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