残虐姫と暴走族の姫

stage1 /カノジョ

今、私は大きい建物の前にいる。きっと、ここが覇龍の倉庫だろうな。あれから三好に引っ張られて、バイクに乗せられて此処にいる。途中、瀬斗にこの状況をきいてみたが、瀬斗も困惑していた。



三好が倉庫を開け、私の手を引っ張る。倉庫の中の視線が一気にこっちに集まるのがわかった。



「「「「お疲れ様です!!」」」」


「あぁ、お疲れ。」



下の人が、こっちに視線を向けながら三好と瀬斗に挨拶する。瀬斗は返しているが、三好はどんどん先に進む。階段を登って、ある部屋の前にきた。ここが幹部部屋だろうな。



「入りますよ。」



ガチャ

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