神の遺伝子 ―Transfer―

あゆみん(菱沼あゆ)
SF・ファンタジー 333ページ(完結) 76267字 更新日 2016/02/13 読者 28896人 公開 0 0

「すべての『扉』を開け
 そのとき俺は解放される――」



 ゆりかごから墓場までならぬ、宗教団体から諜報組織まで。

 全国に散らばる『扉』を神と崇める一族の跡取り、『少女』には、いつも聞こえてくる声があった。

 一族の長である祖父から、怪しい地図を託され、旅に出た少女。

 連れはまったく護衛する気もない、顔はいいけど使えない『男』ただ一人。

 天保八年と記された使えない地図を頼りに、隠れキリシタンの伝承の残る山村を訪れた少女だったが――。

 (完結)
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