お女ヤン!!2【完】

★2 /大事な恋人、大好きな友達






――――・・・・・





カーテンをしなかったせいか、窓から太陽の光が燦々と部屋に入ってきた。




眠たいのに。


光が瞼を直撃するから起きざるをえない。




あの後ミホと適当に布団をひいてすぐに寝た。





‘一緒に寝てあげようか?’



何て言い出したから嫌だって言ったら、お得意の妄想と最近身につけたつっこみで怒って―――ケラケラ笑った。




ああ。



やっぱりアンタはあたしの大好きなミホだ。



いつもとおもしろい程変わらないミホ。



吐き気がするくらいだった心配も、不安も、いつのまにか無くなった。





ずっと言えなかったのよ。



アンタに嫌われるのって、修右に嫌われるのと同じくらい痛いのよ。




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