DEAR~番外編~【完】

チトセとマミの出逢い




マミと初めて話したのは高2の冬だった。



『チトセさん。好きなんです!!』


急に制服を引っ張られたと思えば急に告ってくるコイツ。


ある意味、印象深かった。


『悪ぃ。』


それしか言ってねーのに


『ありがとうございました!!』


なんて頭を下げるコイツ。


それ以来、たまに制服を引っ張っては告ってくるコイツに


毎回『悪ぃ。』しか言わない俺。


卒業してからG市でも会った事なんかねーのに


なぜか会っちまったんだよな。


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