束縛してあげる【完】番外編はじめました。

1章 /解決…?


次に目を開けると、外はもう真っ暗だった。
そして、当然のようにあたしを抱き枕にして眠っている男。

よくよく見ると、目にはふさふさの長いまつげ。
高くて整っている鼻。
肌なんて、ニキビ1つない。
ないどころか、できる気がしない。
綺麗に整っていて、どこか色っぽい薄い唇。

そしてこの体つきだ。
細いくせに筋肉が程よくついている。
身長もあたしより高い。
180はあるだろうか?

なによりも、上手。
どれだけ女を抱いてきたんだ。
慣れすぎでしょ。

あたしは腰に回された手と、上に乗っかっている足をどかした。

0
  • しおりをはさむ
  • 568
  • 269
/ 301ページ
このページを編集する