束縛してあげる【完】番外編はじめました。

3章 /ヤキモチと自分



久しぶりに帰ってくる家。

なんで自分家なのにこんな久しぶりの感じにならないといけないんだ。



とりあえず、先にシャワーに入って夕飯を作りだす。
今日は親子丼。簡単だからすぐに作れるし、なによりおいしいんだよねー。
まあ、あたしはなんでもおいしいんだけど。

ご飯を食べて片づけをしている時にふいにチャイムが鳴った。
誰だろ。宅配便?

「はーい」

鍵を開け、扉を開けた瞬間、いきなり壁に押し付けられ、強引にキスをされる。

「ちょっ、た、くや」

唇を離したかと思うと、靴を脱ぎ、手を引きながら一直線に寝室につれてこられる。
そして、思いっきりベッドに投げられる。

「いっ…た」

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