束縛してあげる【完】番外編はじめました。

4章 /パーティ



「千尋、起きて?」


お姉さんが来てから一週間たった土曜日の朝。


引越しは次の日に何故か全て終わっていて、すぐに拓也との同棲が始まった。

てか、本人のあたしがいない間に終わるとかおかしくない!?

すぐに抗議したものの、あたしが拓也に勝てるはずもない。


仕方なく、あれから一緒に住んでいる。


「んーっ。
なに~?朝ごはんなら今日は自分でして。」

あたしはまだ眠い。
今日は土曜日だからゆっくりさして。

「なら遠慮なく。
いただきます。」

といって襲って来るので、思いっきり突き飛ばして起きた。

最悪の目覚め。


「あたしは食いもんじゃない!」

「食べていいって言ったのは千尋じゃん。」

それてこれとは全く訳が違うだろ。


とりあえずシャワーを浴びてキッチンにたった。

「今日の夜。
パーティに行くから。」



…なんだって??

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