束縛してあげる【完】番外編はじめました。

1章 /会社


「先輩!
昨日は具合大丈夫でしたか?」

「あー、うん。大丈夫」

「でも顔色悪いですよ?
寝不足ですか?それとも昨日の拓也さんに、そのままお持ち帰りされちゃったとか?」

この子、意外と鋭かったよ。

「…え!?
本当なんですか!冗談で言ったつもりだったのに!
先輩って、意外とあれなんですね」

そういって消えて行った千紗都ちゃん。
え?
最後の目、めっちゃ怖かったよ?
まあ、千紗都ちゃん昨日めちゃくちゃ話しかけてたしね…

それも全部無視されていたけど。
できることならあたしは千紗都ちゃんにあげたいよ。

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