束縛してあげる【完】番外編はじめました。

2章 /デート


「ここかよ」

連れてこられた・・・いや、無理やり案内させられた場所は自分のマンション。

「先に着替えないとな。
それでデートって、千尋が嫌だろ」

まあ、そうなんだけど。
ていうかさ、これってただ単にあたしの家の場所を知りたかったからだけじゃない?

・・・いや、それは考えすぎということにしとこう。


自分の家の中に入る。
その後ろから当然のように入ってくる。

「結構綺麗だね」

「それ、どう言う意味?」

「どう言う意味って、その言葉のまんま。
予想どうりだなーって」

・・・どうせ散らかっているとか思っていたんだろう。

「適当に座ってて。
着替えてくる」

「手伝おうか?」

「いらないわ!」

「あっ、ミニスカート希望」

うざ。
シカトした上に要求ですか!

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